第二回「西荻物産展」

第二回西荻物産展

ギャラリーカドッコ企画【第二回 西荻物産展】
4/28 土 ~ 5/6 日(会期中無休)
12:00-19:00(最終日18時まで)
まだまだ知られていない名産品が眠るニシオギの、
オリジナルアイテムばかりを揃えました。
第二回目の今回は、百貨店目指して食品、衣料品、雑貨、木花まで、
さらに充実のアイテムが大集合!
ハジメマシテのビギナーさんから、
街を愛する皆様まで、全てのヒトにお届けします。
詳しくは→ http://cadocco.jimdo.com/



SPIRAL RECORDS presents Goro Ito《GLASHAUS》発売記念 平出隆《FOOTNOTE PHOTOS》展 ーー葉書でドナルド・エヴァンズに 写真と郵便による「もうひとつの世界」への旅

伊藤ゴローは《GLASHAUS》をリリースするにあたって、そのCDジャケットに
ドナルド・エヴァンズの架空の国の切手と平出隆の清澄なデザインとを希望しました。
平出隆はそれに応じて、「もうひとつの世界」への入り口を示す、
みずから撮影した北の海の写真をも添えました。
それは、死せるドナルド・エヴァンズに宛てて葉書を書きながらつづけた、
自身の1980年代の遥かな旅のかたみです。
《FOOTNOTE PHOTOS》のシリーズは、紀行文学的な著作の
背景に隠れていた旅行時の写真を、
本文への「脚注(フットノート=ルビ)」として蘇らせたもの。
このエキシビションは、画家、音楽家、詩人の三人がつくりだす
透明感にみちた「もうひとつの世界」への、あらたな旅のはじまりです。
◆イベント概要◆
会期:2012年5月2日(水)〜2012年5月6日(日)
時間:11:00〜20:00
*2012年5月5日(土)のみ、関連イベント開催のため22:00まで
会場:スパイラルガーデン (スパイラル1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F ACCESS
入場料:無料

第9回「ちいさな古本博覧会」

第9回「ちいさな古本博覧会」

第9回「ちいさな古本博覧会」
produced by collabonet project
2012年4月
7日(土) 10時-18時
8日(日) 10時-17時
西部古書会館(杉並区高円寺北2-19-9) >> 【Google マップ】
●テーマ・コーナー
面白いのは<本>だけじゃない!
紙の迷宮
Paradis(パラディ)/コクテイル書房/常田書店/はらぶち商店/アジアンドッグ/盛林堂書房/股旅堂/とんぼ書林/中央書籍販売/書肆楠の木/元禄堂/黒沢書店

第60回西荻ブックマーク、満員御礼となりました!

死ぬまで編集者気分2012年3月24日(土)
小林祥一郎「死ぬまで編集者気分」
~私の編集時代 「新日本文学」「平凡社」そして「マイクロソフト」~
会場:ビリヤード山崎

ご予約が定員50名に達しましたので、
ご予約の受付を締め切らせていただきます。
たくさんのご予約をどうもありがとうございました。
これから先のお申し込みは
古書 音羽館 電話03-5382-1587 (12時~23時)
までお願いします。
ご予約のみなさま、
イベント当日、ビリヤード山崎2階にてお待ちしています。
※新宿書房近刊
小林祥一郎
『死ぬまで編集者気分ー新日本文学会・平凡社・マイクロソフト』
http://www.shinjuku-shobo.co.jp/new5-15/html/mybooks/426-Shinumade.html

第60回西荻ブックマーク

2012年3月24日(土)
小林祥一郎「死ぬまで編集者気分」
~私の編集時代 「新日本文学」「平凡社」そして「マイクロソフト」~

出演:小林祥一郎、村山恒夫
企画:けむり堂
会場:ビリヤード山崎
開場:16:30/開演:17:00
料金:1500円
定員:50名
要予約
hand定員に達したため、
ご予約受付を締め切りました!!

小林さんは50年代に出版の世界に入り、やがて雑誌「太陽」「新日本文学」の編集長を歴任、全7巻の『日本残酷物語』や『世界大百科事典』の編集キャップも務めた、知る人ぞ知る名編集者です。90年代後半、マイクロソフト社の「エンカルタ総合大百科」の編集顧問へと転進したため、結果的に戦後出版の半世紀を電子メディアの到来まで駆け抜けました。

最近『舟を編む』(三浦しをん)でも話題の事典編纂の醍醐味、綺羅星のごとき文士たちとの交遊、1年で廃刊になった女性誌「Free」のことなど、まだ業界が輝いていた時代のエピソードの数々をお話していただきます。

聞き手は小林さんを最もよく知る平凡社時代の後輩、村山恒夫さん(新宿書房代表)にお願いいたしました。なお小林さんは新宿書房から新刊『死ぬまで編集者気分』を上梓予定です。