【第100回記念】西荻ブックマーク《 気がつけば第100回‼ 》 ~西荻ブックマークの11年~【受付開始!】

bookmark_hyo1

2006年にはじまった、杉並区西荻の本にまつわるマンスリーイベント、「西荻ブックマーク」も

11年目にして、ついに、もしくはいよいよ、あるいはやっと第100回。

これを記念して、年末に西荻ブックマークの100回の歴史と変遷とその他いろいろを

振りかえったり、今後の展開について決めたりしたいと思います。

当日は、お越しのみなさんにもれなく、100回記念のブックレットをお配りします!

上掲の画像はブックレットのマンガ家の玉川重機さんによる表紙です!

(ブックレットはイベント後は500円で販売予定です)

 

みなさま、にぎにぎしくお越しください!

 

 ご予約につきましてはこちらのメールフォームをご利用ください。

電話または店頭でのご予約もできます。

 

【日時】2017年12月9日(土)17:00 – 19:00 (16:30開場)

【参加費】1,000円(いつもの1,500円よりお安くなっております!)

記念ブックレットがつきます。

【会場】こけし屋別館2階

住所 杉並区西荻南3丁目14番6号 地図はこちら

【出演者】岡崎武志

北尾トロ(西荻ブックマーク創設者)

西荻ブックマークスタッフ

その他、過去のゲストのみなさんなど多数

 

【内容紹介】
第1部 北尾トロさんと西荻の古書店音羽館店主の広瀬洋一さん
    西荻ブックマークの100回の歴史を写真と資料で振りかえる。
    客席の過去の参加者も飛び入りゲストとして、壇上のトークに加わる(かも)
第2部 岡崎武志さんの進行のもと、100回以降のブックマークの企画と将来について公開会議
    客席のみなさんも積極的に会議に加われる。みんなで考えよう西荻ブックマークのこれからを。
    この作家のトークショー、対談をやってほしい、
    こうしたテーマでイベントを開催してほしい等、企画案持ち込み大募集!
    あなたのアイディアや野望がイベントとして実現する第一歩になる(かも)
謎の第3部もあるかも
改めて、西荻ブックマーク、スタッフの紹介。
その他、質疑応答もあります。

 

【北尾トロさんからのコメント】

イベント企画とは無縁のスタッフが集まり、
おずおずと穂村弘さんに出演を依頼して
始まった、第1回のあの緊張感…。
100回も続くなんて誰も想像してなかったけど、
それよりめでたいと思うのは
101回目もきっとあることだ。
よくあるブックイベント、でもほかのどこにもないブックイベント。
西荻ブックマークのこれまでとこれからを語り合いましょう。

 

【第100回記念ブックレットの内容詳細】
まえがき 100回目の打ち上げ 北尾トロ
十年西荻 玉川重機
座談会 11年間をふりかえる 広瀬洋一&NBMスタッフ
エッセイ 西荻ブックマークのこと 木村カナ
レポート 第39回「私は古本ストーカー」 岡崎武志
西荻ブックマーク100回によせて 過去の出演者のみなさんからのお祝いコメント
BOOKS NBM――関連ブックガイド
西荻ブックマーク2006-2017全記録
あとがき 道楽者たちの11年のなりゆき 広瀬洋一

第99回西荻ブックマーク 杉並×南相馬 本と映画でつなぐリレートーク「島尾敏雄と島尾ミホ」

main_nbm

長編『死の棘』で知られる作家・島尾敏雄と妻・ミホの出会いと恋を描いた

映画『海辺の生と死』が、7月29日より公開されます。同じく7月には、南相馬市の

埴谷・島尾記念文学資料館が再開館1周年を迎えます。これを記念して、敏雄・ミホの

文学と映画をめぐる連続トークイベントを杉並で開催することとなりました。

各回のホストをつとめるのは『海辺の生と死』の監督・越川道夫氏(杉並区在住)、

第二回目の西荻ブックマークでのゲストは梯久美子氏、角田光代氏です。

 

 ご予約につきましてはこちらのメールフォームをご利用ください。

電話または店頭でのご予約もできます。

 

【日時】2017年7月22日(土)16:00 – 18:00

【参加費】1000円

(『海辺の生と死』ゆかりの料理を500円で販売予定)

【会場】ビリヤード山崎 2階 (東京都杉並区西荻北3-19-6、西荻窪駅北口徒歩1分)
         地図

定員 70名

 

kakehashi

梯久美子(かけはし・くみこ)

ノンフィクション作家。2016年刊行の『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』で

読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。映画『海辺の生と死』では、脚本監修を担当。

その他の著書に『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』など。

 

kakuta

角田光代(かくた・みつよ)

作家。大学在学中に作家デビューし、2005年、『対岸の彼女』で直木賞受賞。

著書に『キッドナップ・ツアー』『空中庭園』『八日目の蝉』『紙の月』など多数。

2017年4月号の「新潮」に「深い森 梯久美子『狂うひと』私的感想文」を発表。

※写真:三原久明氏

 

koshikawa

越川道夫(こしかわ・みちお)

映画プロデューサー、映画監督。助監督、劇場勤務、映画配給会社でのヨーロッパ映画の

宣伝・配給を経て、1997年に映画制作・配給会社スローラーナーを設立。

『海炭市叙景』(熊切和嘉監督、2010年)、『かぞくのくに』(ヤン・ヨンヒ監督、2012年)などを

プロデュース。『海辺の生と死』は、2016年の 『アレノ』 につづく 2作目の監督作品。


第98西荻ブックマーク 岡崎武志還暦記念トーク&ライブ レポート

IMG_0026

5月6日(日)
岡崎武志さんの還暦記念トークイベントが「こけし屋」別館で行われました。
受付前から並ぶお客さまもいらして、開演時間の16時にはほぼ満席となり、
外よりも熱気があるかのような会場で幕は開きました。

このブックマークに今まで17回も登壇してくださっている岡崎さん。
進行役の広瀬が過去の登壇回を簡単に振り返り、いよいよ岡崎さんのご登場。
還暦祝いの赤いちゃんちゃんこと頭巾がお似合いです。

 

【第一部】最初の対談のお相手は、京都の善行堂店主で高校時代からの親友、
山本善行さん。3/28早生まれの岡崎さんより山本さんが数か月早く生まれたそうで
「彼が生まれた時には僕は、首がすわっていた」というお話で会場を和ませます。

先日、善行堂より出版された岡崎さんの詩集「風来坊 ふたたび」や、
当日お客さまに配布した冊子についてなど楽しいお話は続きます。
そのあと荻原魚雷さん、古ツア・小山さん、夏葉社・島田さんが加わり、
岡崎さんと出会ったときのエピソードなどお話しいただきました。

~特におもしろかった話しをひとつ~
京都宝ヶ池のブックオフで岡崎さんは愛用するトートバッグを
「預かっといて」とレジカウンターの店員に預けました。
そのトートバッグには旅行中の生活用品と数冊の本が入っていたそうです。
レジに戻ってみるとなんと「50円」と言われたそうな。
会場は大爆笑! 店員は勘違いして査定したらしいのですが、
普通、わかるやんなと壇上で突っ込みがはいり、
更に会場が笑いに包まれていきました。

 

【第二部】トークの後はスライド上映。岡崎氏の秘蔵写真が映し出されていきます。
天牛書店創業者とのツーショット、パリの古本屋に行っても均一台を眺めている写真、
不忍ブックストリート第1回に出店した写真。この時持っていった本は完売し、
近くのブックオフに補充本を買いに走ったそうです。みちくさ市の写真も。
他に庄野潤三氏のご自宅に行った時、上林暁邸を訪れた時の写真、
守口高校同窓会の写真など、岡崎さんの傍らにはいつも古本があったことがよくわかります。

IMG_0028

【第三部】トリはゲストの世田谷ピンポンズさんのミニライブ。
オリジナル曲や、岡崎さんの「風来坊 ふたたび」の詩にピンボンズさんが曲をつけ、
アコギ一本で熱唱してくださいました。歌の合間のMCも面白く目も耳もステージから離せません。
鳴り止まない拍手にこたえアンコールもありました。

IMG_0035

【サプライズ!】楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
ふたたびちゃんちゃんこ姿で登場した岡崎さんの前に「こけし屋」の大きなケーキが!
ロウソクを吹き消すとシャッターチャンス、みなさんがどっと前に集まりスマホを構えます。
ケーキカットのあいだ、古本道の門下生、あの角田光代さんのお祝い動画が花を添え、
角田家の愛猫トトちゃんのやんちゃぶりに会場がほのぼのします。
ほどなく人気ロックバンド、カーネーションの直枝政広さんも登場、
直枝さんによる高らかな「乾杯!」の音頭に続き、みなさんに特製ケーキが振る舞われます。
最後にお約束、岡崎&善行コンビによる大抽選会(もちろん古本がほとんど!)。
お客さまにプレゼントが行き渡ったところで、和やかで盛大な還暦祝いの会はお開きとなりました。

IMG_0007


《緊急開催!》第98回西荻ブックマーク 山本善行presents 岡崎武志還暦記念トーク&ライブ 「風来坊 ふたたび」東京篇


    ご予約につきましてはこちらのメールフォームをご利用ください。

電話または店頭でのご予約もできます。

 

日時:2017年5月6日(土曜日)
開場:15時30分
開演:16時
終演:18時30分 (予定)
★【ご注意ください!】予約者多数のため会場が変更となります。
× ビリヤード山崎 2階 (東京都杉並区西荻北3-19-6、西荻窪駅北口徒歩1分)
                ↓↓↓
〇こけし屋 別館2階 (東京都杉並区西荻南3-14-6、西荻駅南口徒歩2分、TEL03‐3334-5111)
  地図はコチラ 

*本館横のみずほ銀行の後ろにお回りください

出演:岡崎武志  山本善行 荻原魚雷  小山力也 島田潤一郎
特別ゲスト:世田谷ピンポンズ
料金:2,000円 (おみやげ付き)
定員:50名
☆ 緊急開催! 東京でもやります!!! ☆
西荻ブックマーク最多出演の岡崎武志還暦記念。
京都から山本善行さんを迎え、さらに古本者三人衆もお呼びいたします。
また特別ゲストに世田谷ピンポンズさんが参戦!
みなさまもこの機会にお祝いにいらっしゃいませんか?
すてきなお土産もご用意いたします。

第97回西荻ブックマーク 「山田太一を語る」~里山社 『山田太一セレクション』発刊記念~

yamadataichi03 yamadataichi02


    ご予約につきましてはこちらのメールフォームをご利用ください。電話または店頭でのご予約もできます。

 

出演: 清田麻衣子 (里山社)
    北條一浩  (フリーライター、編集者)
    丸山正樹  (小説家)
司会: 岡崎武志     (フリーライター、書評家)
日時:2017年4月1日(土曜日)
開場:17時30分
開演:18時
終演:20時(予定)
会場:ビリヤード山崎 2階 (東京都杉並区西荻北3-19-6、西荻窪駅北口徒歩1分)
         地図
料金:1,500円 (要ご予約)
定員:40名
山田太一とそのドラマを語らせたら右に出る者はない三人衆が、『山田太一セレクション』の生みの親、
里山社の清田さんを交え縦横に語るイベントです。来た人だけが味わえる特別な一夜になることでしょう。
yamadataichi01
【山田太一セレクションについて】
テレビドラマを通じて、高度経済成長期を生きる日本人に警鐘を鳴らし続けた山田 太一。
本質を突く「名ゼリフ」の数々は、不安定な現代こそ、改めてたしかめたく なるものばかりです。
いまやドラマの枠を超えて読み継がれ、語り継がれる入手困難な作品を復刊いたしました。
一冊で全話収録。あたらしいスタイル、あたら しい手触りで、山田太一ドラマをじっくりと「読んで」味わうシリーズです。
*  片手に収まるハンディなサイズ。テレビドラマを見る気軽さで読めるペーパーバックスタイル。
*  著者が現在の目線から自作について振り返る書き下ろしエッセイを収録
*  著者自選、単行本初収録となる短編ドラマを収録
*  各巻に各界の山田ファンの著名人、書店員による「わたしの好きな山田ドラマ」コメント集を封入!
【山田太一プロフィール】
1934年、東京浅草生まれ。早稲田大学卒業後、松竹大船撮影所入社。演出部で木下惠介監督の助監督に。
65 年、 脚本家として独立。「岸辺のアルバム」「男たちの旅路」「早春スケッチブック」「想い出づくり」「ふぞろいの林檎たち」など
数多くの 名作テレビドラマを手がける。88 年、長編小説「異人たちとの夏」で山本周五郎賞、2014 年、エッセイ集「月日の残像」で
小林秀雄賞を 受賞。著書に「飛ぶ夢をしばらく見ない」「終りに見た街」「空也上人がいた」他多数。戯曲に「日本の面影」「黄金色の夕暮」他多数。
2014年、河出書房新社より「山田太一エッセイコレクション」全3巻を刊行。
【出演者プロフィール】
清田麻衣子 (きよた・まいこ)
里山社代表。里山社は編集者の清田が2013年に設立した”ひとり出版社”。
これまでに、田代一倫写真集『はまゆりの頃に 三陸、福島 2011〜2013年』、
『井田真木子 著作撰集』、『井田真木子著作撰集 第2集』、
『日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家・佐藤真の哲学』がある。
北條一浩 (ほうじょう・かずひろ)
1962年栃木県生まれ。フリーライター、編集者。主に本や映画にまつわるエッセイ、書評に定評がある。
著書に『わたしのブックストア』(アスペクト)、『本の時間を届けます』(篠賀典子、芹澤健介との共著、洋泉社)、
取材/構成に『西荻窪の古本屋さん』本の雑誌社など。
丸山正樹 (まるやま・まさき)
1961年東京都生まれ。小説家。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。広告代理店でのアルバイトを経て、
フリーランスのシナリオライターとして、官公庁の広報・啓発ビデオから、映画、オリジナルビデオ、テレビドラマ、
ドキュメンタリー、舞台などの脚本を手掛ける。2011年「デフ・ヴォイス」(第18回松本清張賞最終候補作、文春文庫)、
『漂う子』(河出書房新社)など。
岡崎武志 (おかざき・たけし)
1957年大阪府生まれ。立命館大学卒業後、高校教師、雑誌編集者を経てフリーライターとなる。猛烈な読書家で、
書評を中心に執筆活動を行う。古本については好きというより名人の領域。
著書に『古本道入門 – 買うたのしみ、売るよろこび』(中公文庫)、気がついたらいつも本ばかり読んでいた』(原書房)、
『読書の腕前』(光文社新書)、『昭和三十年代の匂い』(学研新書)、『古本道場』(角田光代との共著・ポプラ文庫)ほか多数。