第49回西荻ブックマーク、満員御礼となりました!

2月27日(日)

第49回西荻ブックマーク

「吉祥寺で出版社を営むということ」

~アルテス、クレイン、夏葉社の場合

ご予約が会場変更後の定員50名に達しましたので、

ご予約の受付を締め切らせていただきます。

たくさんのご予約をどうもありがとうございました。

なお、キャンセル待ちでの参加予約をご希望の方は、

予約メールフォームより、

その旨をお書き添えの上、ご送信ください。

ご予約のみなさま、イベント当日、ビリヤード山崎2階にてお待ちしています。


第49回西荻ブックマーク

2011年2月27日(日)
「吉祥寺で出版社を営むということ」
~アルテス、クレイン、夏葉社の場合

出演:
鈴木茂(アルテスパブリッシング)
文弘樹(図書出版クレイン)
島田潤一郎(夏葉社)

会場:今野スタジオマーレビリヤード山崎2階

開場:16:30/開演:17:00

料金:1500円

定員:30名50名

要予約

hand定員に達したため、ご予約受付を締め切りました!!

佐藤泰志再評価のきっかけとなった『佐藤泰志作品集』の図書出版クレイン、音楽関連の書籍を精力的に出版するアルテス・パブリッシング、『レンブラントの帽子』『昔日の客』の復刊で話題の夏葉社。

この3つの出版社はいずれも吉祥寺にあり、大手出版社の苦戦が伝えられるなか、小規模ながらも読者の支持を受けている出版社です。その方々に起業までの経緯や、小さな出版社ゆえのメリットや難しさ、将来への展望などを赤裸々に語っていただきます。

鈴木茂(すずき・しげる)

株式会社アルテスパブリッシング代表取締役。片山杜秀『音盤考現学』『音盤博物誌』が2008年、第30回サントリー学芸賞、第18回吉田秀和賞を受賞。
http://www.artespublishing.com/

文弘樹(ぶん・ひろき)

図書出版クレイン代表。現在公開中の映画『海炭市叙景』の原作が収められた『佐藤泰志作品集』を2007年に出版、佐藤泰志再評価を決定的にし映画化の引きがねになる。
http://www2.ttcn.ne.jp/~crane/

島田潤一郎(しまだ・じゅんいちろう)

株式会社夏葉社代表取締役。2010年、『レンブラントの帽子』『昔日の客』の復刊により、多くの読者から絶賛を浴びた。今年その第三作目が期待されている。
http://natsuhasha.com/


第49回西荻ブックマーク:会場変更のお知らせ

2011年2月27日(日)

「吉祥寺で出版社を営むということ」

~アルテス、クレイン、夏葉社の場合

出演:
鈴木茂(アルテスパブリッシング )
文弘樹(図書出版クレイン)
島田潤一郎(夏葉社)

すでに多数のご予約をいただいております。まことにありがとうございます。
今後もさらに多くのご予約が寄せられることが予想されますため、当初予定していた今野スタジオマーレから、

ビリヤード山崎2階

JR西荻窪駅北口から徒歩1分 モスバーガー横入る

杉並区西荻北3-19-6

03-3390-1095

定員50名

に会場を変更することにいたしました。


より大きな地図で 西荻ブックマーク地図 を表示

すでにご予約をされているみなさまには変更をお詫び申し上げます。

また、ご予約時にお知らせいただいた連絡先(メールアドレスまたは電話番号)に、会場変更のご案内をさしあげますので、そちらもご確認ください。

第49回西荻ブックマークへのご予約を引き続きお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。


第48回西荻ブックマーク

ゆき ふふふ

2010年12月19日(日)

今宵、短歌と

出演:東直子(歌人、小説家)
会場:今野スタジオマーレ
開場:16:30/開演:17:00
料金:1500円
定員:30名
要予約
短歌に敷居の高さを感じている方々。そんなことないです。
なぜなら、短歌は……。その魅力を語り、作品に触れ、実作も!?
初心者の方もそうでない方も、今宵、短歌と出会ってください。
水銀灯が消えるまで東直子(ひがし なおこ)
歌人、小説家。歌人集団「かばん」同人。1996年、「草かんむりの訪問者」で第7回歌壇賞受賞。「長崎くんの指」「甘い水」他著書多数。短歌番組『NHK短歌』選者もつとめる。

第47回西荻ブックマーク

2010年11月13日(土)
七〇年代は やっぱり劇画の時代だった。
平田弘史から大友克洋まで
~いま振りかえる「増刊ヤンコミ」の光芒

出演:
橋本一郎/元少年画報社編集者。「サンコミックス」創刊編集長
戸田利吉郎/現少年画報社社長
赤田祐一/編集者。「クイックジャパン」創刊編集長。「QJマンガ選書」などを担当
会場:今野スタジオマーレ
開場14:30/開演15:00
※第47回は土曜マチネーでの開催となります。
開場/開演時間にご注意ください。
料金:1500円
定員:30名
要予約
七〇年代青年漫画の牙城として漫画史に残る「増刊ヤングコミック」(少年画報社)。
石井隆や宮谷一彦、大友克洋等の作家が登場したハイブローな劇画誌の元編集者お二人に、当時の沸騰する劇画の世界を聞く。