2011年2月27日(日)
「吉祥寺で出版社を営むということ」
~アルテス、クレイン、夏葉社の場合
出演:
鈴木茂(アルテスパブリッシング)
文弘樹(図書出版クレイン)
島田潤一郎(夏葉社)
会場:今野スタジオマーレ → ビリヤード山崎2階
開場:16:30/開演:17:00
料金:1500円
定員:30名 → 50名
要予約

佐藤泰志再評価のきっかけとなった『佐藤泰志作品集』の図書出版クレイン、音楽関連の書籍を精力的に出版するアルテス・パブリッシング、『レンブラントの帽子』『昔日の客』の復刊で話題の夏葉社。
この3つの出版社はいずれも吉祥寺にあり、大手出版社の苦戦が伝えられるなか、小規模ながらも読者の支持を受けている出版社です。その方々に起業までの経緯や、小さな出版社ゆえのメリットや難しさ、将来への展望などを赤裸々に語っていただきます。
株式会社アルテスパブリッシング代表取締役。片山杜秀『音盤考現学』『音盤博物誌』が2008年、第30回サントリー学芸賞、第18回吉田秀和賞を受賞。
http://www.artespublishing.com/
図書出版クレイン代表。現在公開中の映画『海炭市叙景』の原作が収められた『佐藤泰志作品集』を2007年に出版、佐藤泰志再評価を決定的にし映画化の引きがねになる。
http://www2.ttcn.ne.jp/~crane/
株式会社夏葉社代表取締役。2010年、『レンブラントの帽子』『昔日の客』の復刊により、多くの読者から絶賛を浴びた。今年その第三作目が期待されている。
http://natsuhasha.com/
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