日時:2016年8月28日(日)
【イベント概要】
第94回西荻ブックマークでは、
沼辺さんは10年前、西荻ブックマークの第2回イベント「
「
70年代の青春をめぐって繰り広げられるお二人の白熱トークを、
3日遅れですが「2016年のサマークリスマス」
【出演】
1960年生まれ。文藝春秋で『週刊文春』『Number』
『1985年のクラッシュ・ギャルズ』『日本レスリングの物語』
沼辺信一(ぬまべ・しんいち)
日時:2016年8月28日(日)
【イベント概要】
第94回西荻ブックマークでは、
沼辺さんは10年前、西荻ブックマークの第2回イベント「
「
70年代の青春をめぐって繰り広げられるお二人の白熱トークを、
3日遅れですが「2016年のサマークリスマス」
【出演】
沼辺信一(ぬまべ・しんいち)
日時:2016年7月16日(土)
開場:15時30分
上映:16時〜18時予定
トーク:18時10分~19時 (上映後トーク)
会場:ビリヤード山崎
東京都杉並区西荻北3―19-6
料金:1500円
定員:50名
第79回にも出演していただいた清田麻衣子さんの一人出版社・里山社から、『日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家 佐藤真の哲学』が刊行されました (http://satoyamasha.com/?cat=2) 「佐藤が世を去って9年。その仕事に着目した一冊の書籍が誕生します。
影響を受けた人からともに歩んできた人まで、佐藤真に惹きつけられた32人の書き下ろし原稿とインタビュー、そして佐藤真の単行本未収録原稿を含む傑作選を収録。
映像作家であり、90年代後半の類稀な思想家とも言うべき佐藤真の哲学を掘り下げ、今を「批判的に」見つめ、私たちの確かな未来への足場を探ります」(里山社HPより) 同書の刊行を記念して、佐藤真の代表作『阿賀に生きる』の上映と、かねてよりこの映画を高く評価する評論家・加藤典洋さんのトークイベントを開催します。
水俣病公式確認60年の節目の年に、「日常」という角度からこの問題に挑んだ映画作家の仕事を振り返りながら、震災後のいま「公害と日常」について改めて考えます。
『阿賀に生きる』 監督:佐藤真 撮影:小林茂
1992年/115分/DVD上映/阿賀に生きる製作委員会
新潟水俣病の舞台ともなった阿賀野川流域に暮らす人々を、三年間撮影。社会的なテーマを根底に据えながらも、そこからはみ出す人間の命の賛歌をまるごとフィルムに感光させた傑作。
出演者/加藤典洋 文芸評論家。
著書に『戦後入門』(ちくま新書)、『テクストから遠く離れて』(講談社)、『日本の無思想』(平凡社ライブラリー)、『敗戦後論』(ちくま学芸文庫)、『言語表現法講義』(岩波書店)、『戦後入門』(ちくま新書)、『村上春樹は、むずかしい』(岩波新書)ほか多数。
聞き手/清田麻衣子(里山社)
ご予約につきましてはこちらのメールフォームをご利用ください。電話または店頭でのご予約もできます。
日時:2016年6月18日(土)
開場:17時00分
開演:17時30分
終演:19時30分(予定)
会場:ビリヤード山崎
東京都杉並区西荻北3丁目19−6
(http://yamazakibilliard.nighttalker.net/)
料金:1,500円(ワンドリンク付)
定員:40名
東日本大震災後の岩手で移動図書館事業を立ち上げた顛末を描いた
東日本大震災から5年、熊本地震から2カ月。
活躍の舞台を広げ続ける鎌倉さんと南陀楼さん。
そんなお話も聞けるかも⁉︎
※本トークショーによる収益は、
【出演者プロフィール】
鎌倉幸子さん
青森県生まれ。
南陀楼綾繁さん
1967年、島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。
昨年末、西荻図書館を中心に開催され、
イベントとして、生前の中井英夫と親交が深く、『虚無への供物』
戦後70年 中井英夫西荻窪の青春展
■会場 東京古書会館 (入場無料)
千代田区神田小川町3-22(TEL:03-5280-
■期日 2016年4月18日(月)~27日(水)
午前10時~午後6時 会期中無休
■イベント
尾崎左永子氏講演会「戦後短歌と中井英夫」
4月24日(日) 開場:午後1時30分 開演:午後2時~4時 会費1000円
お申し込み先はこちら
■昨年末、西荻図書館を中心に開催された『中井英夫 西荻窪の青春展』展示記念冊子についての編集者からお詫び
本文はこちら
【満員御礼】定員に達したため、予約は締め切らせていただきます。
ご応募誠にありがとうございました!
日時:2016年2月28日(日)
開場:16時30分
開演:17時
終演:19時(予定)
会場:ビリヤード山崎
料金:1,500円
定員:50名
初期『ポパイ』『ブルータス』で仕事をしていた都築さんと森永さん。ともに60代ながら、バリバリの現役編集者であるおふたりが、奇しくも昨年、そろって自身のキャリアを振り返るような本を刊行されました。
『圏外編集者』(朝日出版社)と『あの路地をうろついているときに夢見たことは、ほぼ叶えている』(パルコ出版)です。
両書の刊行を記念して、編集と出版をめぐるトークイベントを開催します。公の場ではじめての顔合せとなるおふたり。
マガジンハウス時代のエピソード、これまで出会った人々の記憶、雑誌や本作りの醍醐味、出版のこれから等々、自在に語っていただきます!
出演/
都築響一(つづき・きょういち)
1956年生まれ。編集者。『ポパイ』『ブルータス』編集部を経て、「Art RANDOM」シリーズ、『TOKYO STYLE』など、現代美術・居住空間に関する書籍を手がける。96年刊行の『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』では木村伊兵衛賞を受賞している。著書に『夜露死苦現代詩』『ヒップホップの詩人たち』『独居老人スタイル』『東京右半分』『ROADSIDE BOOKS』など多数。
森永博志(もりなが・ひろし)
1950年生まれ。編集者。『ポパイ』『ブルータス』編集部を経て、『小説王』(角川書店)を創刊。その後も『スネークマンショー』カセットブックや『PATAGONIA PRESENTS』など、数多くの雑誌や書籍を手がけつづけている。著書に『原宿ゴールドラッシュ』『ドロップアウトのえらいひと』『自由でいるための仕事術』『シャングリラの予言』(立川直樹との共著)『幻覚より奇なり』(田名網敬一との共著)など多数。