「戦後70年 中井英夫西荻窪の青春展」&尾崎左永子氏講演会のお知らせ

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昨年末、西荻図書館を中心に開催され、西荻ブックマークもイベントで参加しました『中井英夫 西荻窪の青春展』が、このたび神保町で拡大展示となってふたたび展観されます。

イベントとして、生前の中井英夫と親交が深く、『虚無への供物』の奈々村久生のモデルともいわれる尾崎左永子氏の講演も予定されていますので御案内します。まだお席があるようですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

戦後70年 中井英夫西荻窪の青春展
■会場 東京古書会館 (入場無料)
   千代田区神田小川町3-22(TEL:03-5280-2288)

■期日 2016年4月18日(月)~27日(水)
午前10時~午後6時 会期中無休

■イベント
尾崎左永子氏講演会「戦後短歌と中井英夫」
4月24日(日) 開場:午後1時30分 開演:午後2時~4時 会費1000円

お申し込み先はこちら

 

 

昨年末、西荻図書館を中心に開催された中井英夫 西荻窪の青春展』展示記念冊子についての編集者からお詫び

本文はこちら


第91回西荻ブックマーク 都築響一×森永博志トークショー 「編集者の時代 70’s -10’s」

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【満員御礼】定員に達したため、予約は締め切らせていただきます。

ご応募誠にありがとうございました!

 

日時:2016年2月28日(日)

開場:16時30分
開演:17時
終演:19時(予定)
会場:ビリヤード山崎
料金:1,500円
定員:50名

 

初期『ポパイ』『ブルータス』で仕事をしていた都築さんと森永さん。ともに60代ながら、バリバリの現役編集者であるおふたりが、奇しくも昨年、そろって自身のキャリアを振り返るような本を刊行されました。

『圏外編集者』(朝日出版社)と『あの路地をうろついているときに夢見たことは、ほぼ叶えている』(パルコ出版)です。
両書の刊行を記念して、編集と出版をめぐるトークイベントを開催します。公の場ではじめての顔合せとなるおふたり。

マガジンハウス時代のエピソード、これまで出会った人々の記憶、雑誌や本作りの醍醐味、出版のこれから等々、自在に語っていただきます!

 

出演/

都築響一(つづき・きょういち)

1956年生まれ。編集者。『ポパイ』『ブルータス』編集部を経て、「Art RANDOM」シリーズ、『TOKYO STYLE』など、現代美術・居住空間に関する書籍を手がける。96年刊行の『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』では木村伊兵衛賞を受賞している。著書に『夜露死苦現代詩』『ヒップホップの詩人たち』『独居老人スタイル』『東京右半分』『ROADSIDE BOOKS』など多数。

 

森永博志(もりなが・ひろし)
1950年生まれ。編集者。『ポパイ』『ブルータス』編集部を経て、『小説王』(角川書店)を創刊。その後も『スネークマンショー』カセットブックや『PATAGONIA PRESENTS』など、数多くの雑誌や書籍を手がけつづけている。著書に『原宿ゴールドラッシュ』『ドロップアウトのえらいひと』『自由でいるための仕事術』『シャングリラの予言』(立川直樹との共著)『幻覚より奇なり』(田名網敬一との共著)など多数。


第90回西荻ブックマーク 手塚治虫とその時代 担当編集者が語る天才の素顔

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ご予約につきましてはこちらのメールフォームをご利用ください。電話または店頭でのご予約もできます。

 

日時:2016年1月30日(土)

開場:16時30分
開演:17時
終演:19時(予定)
会場:信愛書店en=gawa(リンク先に地図あり)

料金:1,500円
定員:30名

 

第47回西荻ブックマーク「70年代はやっぱり劇画の時代だった」にご出演いただいた、元編集者の橋本一郎さんが、

担当編集者として見た手塚治虫との日々を描いた回想録『鉄腕アトムの歌が聞こえる 手塚治虫とその時代』(少年画報社)を

刊行されました。

 

「鉄腕アトム」アニメ化~劇画の隆盛、虫プロの倒産~「ブラックジャック」での復活、と波瀾万丈だった手塚の60~70年代、

編集者として手塚と時代を併走した橋本さん。

 

同書は、TVアニメ版『鉄腕アトム』の誕生秘話や、人間味あふれる手塚の記憶、一癖も二癖もある個性的な「手塚番」の

編集者たち……戦後マンガ史の一面を知る貴重な資料であり、同時に無類に楽しい読物でもあります。

今回は、橋本さんに天才・手塚との付き合いや、手塚の周囲に集った出版人たちのエピソードをたっぷりうかがいます。

聞き手は、47回にも出演していただいた編集者・赤田祐一さんです。

 

出演:橋本一郎/元少年画報編集者。「サンコミックス」創刊編集長

赤田祐一/編集者。「クイックジャパン」創刊編集長。現在は「スペクテイター」編集部に在籍

【出演者より】
私は4年半がかりで『鉄腕アトムの歌が聞こえる』を書き上げました。
そして帯の惹句を頼まれたとき、ためらわず
「あの天才の熱筆する姿を見た。心が震えた。凄すぎる。
手塚ほどマンガを愛し、マンガに愛された男はいなかった」
という原稿を渡しました。
手塚先生とは63年、鉄腕アトムの主題歌をソノシートしてミリオンセラーになったのに始まり、
『増刊ヤングコミック』に75年1月まで「鉄の旋律」を連載したおつきあいになります。
私が居合わせた、その創作現場を見たままに私自身の言葉で語りたいと取りかかったのです。
それはイカロスの挑戦のようなものだったかもしれません。
そこで私があらためて気づいた手塚の素晴らしさや凄さ、またどうしても書けなかったことなど、この際、
心のままに熱く語りたいと思っています。ぜひお出かけください。

                           橋本一郎

 


『黒鳥館戦後日記』をよむ 中井英夫 西荻窪の青春展

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 戦後ミステリの金字塔『虚無への供物』を執筆した中井英夫が青春時代を過ごした街、 
西荻窪。 

 彼が残した『黒鳥館戦後日記』をもとに、ひとりの文学青年の目に映った敗戦直後の日 
本の姿、戦後文化、西荻窪の風景を再現します。 
 12月の1か月間、図書館をはじめ西荻窪の各所で関連資料を展示。 


 また、ガレリア青猫では、期間限定で原稿、手紙、旧蔵品などオリジナル資料を公開し 
ます。 

主会場: 
杉並区立西荻図書館  地図 
2015/12/4(金) ~ 2016/1/6(水) 
開館時間=9:00-20:00 
休館日=12/17(木)、12/31(木)~1/4(月) 
(日曜・祝日および12/29・30は17:00閉館) 

ガレリア青猫  地図 
中井英夫 西荻窪の青春 
『黒鳥館戦後日記』をみる 
2015.12.5(土)~12.14(月) 
12:00-19:00(最終日 17:00閉場) 

盛林堂書房: 店舗情報

『虚無への供物』展 
12.5(土)~12.31(木) 
11:00-18:00(月曜休) 
盛林堂書房ブログ 

西荻案内所:  地図
中井英夫の西荻文学地図展 
12/19(土)~12/26(土) 
13:00-18:00(木曜休) 
西荻案内所ツイッター 


第89回西荻ブックマーク 『黒鳥館戦後日記』をよむ 中井英夫と戦後文学

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12月より西荻各所で開催される中井英夫展。
西荻ブックマークでは、関連イベントとして
生前に親交のあった文芸評論家の東雅夫氏をお招きし、
彼の残した『黒鳥館戦後日記』の魅力や、戦後文学や
戦後文化との関わりなどについてお話しいただきます。

 

【満員御礼!】おかげさまで、今回は定員となりました。
告知通り、予約受付を締め切らせていただきます。
以降のお申し込みはキャンセル待ち扱いとなります。

キャンセル待ちのお申込みはこちらのメールフォームをご利用ください。

電話または店頭でのお申込みもできます。

 

  出演:東雅夫(文芸評論家)
    日時:2015年12月13日(日)
 会場受付:17:00 

   開演:17:30  (19:00終了予定)

    参加費:無料(予約制)
  会場:ガレリア青猫


  定員:20名

※定員に達し次第、申込みを締め切らせていただきます。

東雅夫(ひがし・まさお)
1958年、神奈川県横須賀市生まれ。アンソロジスト、文芸評論家、怪談専門誌「幽」編
集顧問。ふるさと怪談トークライブ代表。早稲田大学文学部日本文学科卒。1982年に研
究批評誌「幻想文学」を創刊、2003年の終刊まで21年間にわたり編集長を務めた。近年
は各種アンソロジーの企画編纂や、幻想文学・ホラーを中心とする批評、怪談研究など
の分野で著述・講演活動を展開中。2011年、『遠野物語と怪談の時代』(角川学芸出版
)で、第64回日本推理作家協会賞を受賞した。評論家として「ホラー・ジャパネスク」
や「800字小説」「怪談文芸」などを提唱。NHKテレビ番組「妖しき文豪怪談」「日本怪
談百物語」シリーズ等の企画監修や、「幽」怪談文学賞、「幽」怪談実話コンテスト、
ビーケーワン怪談大賞、みちのく怪談コンテストなど各種文学賞の選考委員も務める。
著書に『文学の極意は怪談である』(筑摩書房)『なぜ怪談は百年ごとに流行るのか』
(学研新書)『百物語の怪談史』(角川ソフィア文庫)ほか、編纂書に『文豪怪談傑作
選』(ちくま文庫)『伝奇ノ匣』(学研M文庫)『てのひら怪談』(ポプラ文庫)の各
シリーズほかがある。