nbmチラシ最新版配布中!

nbmフライヤーnbmフライヤー

文庫本のカバーとしてご利用いただけます!!

デザイン:原田史子

hand今後のイベント情報はこちらから!!
イベント情報

配付場所:

  • 古書 音羽館(西荻北)
  • 信愛書店(西荻南)
  • 高円寺文庫センター(高円寺)
  • 茶房 高円寺書林(高円寺)
  • 今野書店(西荻北)
  • なずな屋(西荻北)
  • 旅の本屋 のまど(西荻北)
  • 物豆奇(西荻北)
  • にわとり文庫(西荻北)
  • 三人灯(西荻北)
  • BASARA BOOKS(吉祥寺)
  • ささま書店(荻窪)
  • 都丸書店(高円寺)
  • コクテイル書房(高円寺)
  • えほんやるすばんばんするかいしゃ(高円寺)
  • 古楽房(高円寺)
  • 本の家(高遠)
  • 6次元(荻窪)
  • beco cafe(西荻北)
  • ミシェル喫茶室(松庵)
  • クワランカカフェ(西荻北)
  • 古書 花鳥風月(西荻北)
  • ひぐらし文庫(雑司ヶ谷)
  • 百年(吉祥寺)
  • トムズボックス(吉祥寺)
  • 世田谷文学館(芦花公園)
  • よみた屋(吉祥寺)

浜野佐知監督『百合子、ダスヴィダーニヤ』制作資金援助のお願い

第8回西荻ブックマーク「『第七官界彷徨―尾崎翠を探して』上映&浜野佐知監督トークショー」にご出演いただいた浜野佐知監督の新作映画『百合子、ダスヴィダーニヤ』への支援のお願いです。

「女性の視点から性を主体的に観る」という一貫したテーマをもって、これまで300本以上のピンク映画を撮りつづけてきた浜野佐知監督が、 2010年、一般映画としては4本目となる『百合子、ダスヴィダーニヤ』の制作発表を行いました。この作品は平成22年度芸術創造活動特別推進事業助成金を受けています。しかし、映画製作には莫大な資金が必要です。

そのため、浜野監督の新作を楽しみにしている有志たちで、少しでも映画化実現に向けて協力したいと思い、「浜野佐知監督を支援する会」を今年5月に結成し、個人、団体、企業などから幅広く制作資金の援助を募集してきました。支援目標額は1千万円です。

しかし、クランクインが約1ヶ月後に迫った9月10日現在、集まった支援金の合計は1,640,585円。目標金額の5分の1にも届いていません! このままでは映画制作が立ち行かなくなってしまいます!

そこで、みなさまに制作費支援と情報周知のご協力をなにとぞお願いいたします。

支援その1:制作費を支援する!

一口の金額を規定せず、みなさまのご協力をお願いしております。また、10万円以上の支援金を提供してくださる個人、団体、企業などは、映画のクレジットにてお名前を掲載させていただきます。

振込み先:郵便局振替口座 00130-9-727546
加入者名:「浜野佐知監督を支援する会」

※振り込み用紙の通信欄に浜野監督へのメッセージをぜひお寄せください。いただいたメッセージは浜野監督を支援する会のブログに掲載いたします。

支援その2:浜野佐知監督作品のDVDを購入する!

DVDの売上は、すべて『百合子、ダスヴィダーニヤ』制作費にあてられます。
1. 「百合祭」 5,250円(税込)
2. 「第七官界彷徨-尾崎翠を探して」「こほろぎ嬢」 2枚組 8,400円(税込)
3. 1+2の3本セット 12,600円(税込) セットで買うと1,050円お得!
*いずれの場合も送料として別途400円かかります。

≪お申し込み先≫
浜野佐知監督を支援する会事務局
〒283-0802 千葉県東金市東金1407-4
雑貨&カフェ ルバーブ内(11:00~20:00・火曜定休)
TEL&FAX: 0475-53-2323
e-mail:yurikoyoshiko@gmail.com

ご注文商品内容・お名前・お届け先ご住所をお知らせください。ご注文から発送まで3日~5日ほどかかりますので、ご了承ください。

支援その3:この情報を友人知人に知らせる!

この文書全体の転載を歓迎します。どうかお一人でも多くのかたがたに向けてこの情報を広め、『百合子、ダスヴィダーニヤ』の映画化実現を支えてください。

支援その4:フライヤー配布に協力する!

支援金の協力を求めるフライヤーを配布してくださるかた、またフライヤーの設置場所を提供してくださるかた、ぜひご連絡をお願いいたします。フライヤーはA4サイズです。Eメールの場合はyurikoyoshiko@gmail.com(浜野佐知監督を支援する会)まで、FAXの場合は 0475-53-2323まで、必要枚数と送付先をお知らせください。

みなさまのご支援とご協力を心よりお願いいたします。

2010年9月10日
「浜野佐知監督を支援する会」一同

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「北尾トロ~『レポ』とは何か?ぼくが雑誌を作った理由(ワケ)」

レポ創刊号

北尾トロ~
「レポ」とは何か?
ぼくが雑誌を作った理由(ワケ)
聞き手:
ブックスひろしま実行委員長 財津正人

出版不況と言われる現在、あえて新雑誌創刊に踏み切った北尾トロさん。

内容はノンフィクション(ジャーナリスト魂とは無縁のマニアックな記事ばかり!)、販売形式は郵送という異色の雑誌『レポ』。

「『レポ』は、編集人・北尾トロから読者への超分厚い手紙です!」と言い切るトロさんが、創刊の経緯や、周囲の反応など、編集経験ゼロで挑んだ雑誌制作にまつわる悲喜こもごもについて語ります。


■ 日時 2010年11月7日(日)
開場:14時50分
開演:15時~

■ 参加費用  おひとり 1,000円
(18歳以下参加無料。当日年齢確認できるものが必要。未就学児の入場不可。)
*本年度は事前振込は受付しておりません。ご了承願います。

■ 会場  まちづくり市民交流プラザ 北棟5階研修室C
広島市中区袋町6番36号

■ 定員 60名(先着順 定員になり次第締切)

» 詳細、申し込みはこちらから
http://fly8.jp/bookshiro2010-talk05


「すぎなみ再発見!!街トーク『街の魅力~西荻窪編~』」

西荻丼第24号

西荻コム理事長の北尾トロと『西荻丼』編集長の奥秋圭が西荻の魅力を語ります!

『西荻丼』誌面には書き切れなかった街のコネタから「明日から参加できる街づくり」まで、地域活動に興味のある人は必見のトークイベントです。

トークカフェ
すぎなみ再発見!
街トーク
「街の魅力~西荻窪編~」

【日  時】2010年11月5日(金)19時~21時
【場  所】すぎなみNPO支援センター研修室(阿佐ヶ谷地域区民センター4F)
【参加費】無料
【定  員】30名(定員になり次第締め切り)
【申し込み&問い合わせ先:すぎなみNPO支援センター】
http://www.nposupport.jp/

「みんなの『今』を持ち寄ってZINEを作ろう」

シブヤ大学(恵比寿キャンパス)
「みんなの『今』を持ち寄ってZINEを作ろう」
10月16日(土) 14:00-17:00
教室:長谷戸小学校

ZINE(ジン)は、個人や小グループで作る、ごく少部数制作され、
ビジネスの香りがしない、自由でアクティブでもっとも気軽な出版物。
たった4ページだとしても、そこにこめられた作り手の気持ちが伝わる内容なら、
それはもうリッパなZINEなのです。

必要なのは、文章力やデザイン力ではなく、何かを印刷して伝えたいという意気込み。
手書きの文章に写真を切り貼りするだけでもいい。
コピーしてホチキスでとめるだけでもいい。

自己表現とかアートがどうとか理屈を語る前に、手を、足を動かしてモノを作り、見てもらう。
完成度など低くても作り手の体温が感じられるようなホットな媒体、
そして、広告ありきで作られたり、単行本を出すための器であるかのような大部数の雑誌の対極にあるもの、
それがZINE。

今回の授業では、ライターの北尾トロさんを先生にお迎えし、みんなで実際にZINEを作ってみます。
北尾さんは80ページの文字だらけの雑誌「レポ」を編集、発行しています。
「ボリュームなどを考えればZINEとは呼べないものですが、その根本は同じ」
と、北尾さんは言います。
当日はみんなでZINEを作りながら、表現手段としての紙の魅力や、リトルプレス、
ミドルメディアというマスメディアではない世界の話を伺います。

今回のZINEのテーマは「今」。
今、みなさんが気になるもの、好きなもの(文章や写真、イラストなど)を持ち寄ってZINEをつくります。
参加には、技術も経験もいりません。
人の心を動かすパッションを持って参加して下さい。

» 詳細、申し込みは以下から
【10/5追記】受付終了となりました。