高遠ブックフェスティバル情報

チラシ出来!!(7/20)

チラシ出来!!(7/20)

本と町、町と人、人と旅、そして本と旅。
この夏、長野県伊那市高遠町で
日本で初めての「ブックツーリズム」の試みがスタートします!
2009年8月29日(土)・30日(日)
第1回「高遠ブックフェスティバル」
  • 開催時間
    開始 10:00頃 / 終了 21:00頃(催しにより異なります)
  • 開催地
    長野県伊那市高遠町内の町並み全域
  • 主催
    高遠ブックフェスティバル実行委員会
  • おもな内容
    • 本の町シンポジウム
      パネリスト/角田光代、熊田俊郎、北尾トロ、市村次夫 司会/永江 朗
    • いしいしんじさん、角田光代さん、都築響一さんなど人気作家によるトーク
    • 飯沢耕太郎さんプロデュースによる「きのこ文学スポット」
    • 地元小中高生によるブックリサイクルマーケット
    • 百人一首大会
    • 出版社のブース出展 ・地元農家によるとれたて野菜販売

    以上をはじめ、約30の企画が、高遠のメインストリートや各会場を使って行われます。

» 詳細はこちらから
「高遠ブックフェスティバル」公式サイト
http://takatobookfestival.org/

高遠「本の家」開店1周年記念展示会+トークイベント

本の家(長野県伊那市高遠町)でのイベントのお知らせです。

「きのとりこ 絵本づくりのあゆみ」
5月1日(金)~5月31日(日)

「本の家」1周年記念イベントとして、ボローニャ国際絵本原画展で2年連続入選を果たすなど、海外での評価も高いイラストレーター・絵本制作者の、木野鳥乎(きのとりこ)さんの作品が赤い壁を飾ります。

今回の展示は、最新刊の『わたしの優しい死神』をはじめ、これまでのオリジナル企画の本を、その着想や技法とともにご紹介。絵本のカタチにこだわる彼女の独自の絵本世界をご覧いただくと同時に、絵本やグッズの販売も行います。

また、「本の家」開店1周年にあたる5月1日には、木野鳥乎さんのトークイベントも開催。なぜ絵本づくりをするようになったのか、何に夢中になったのかなど、創作の秘密も交えてお話しいただきます。(司会:北尾トロ)
日時:5月1日 午後7時~9時
料金:1000円(ドリンク付)

高遠「本の家」 http://hon-no-machi.com/

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第20回 終了しました



一度延期になってしまった「呉智英氏トークイベント」企画、ついに実現する事ができました!

今回も定員を超えて超満員!

思わぬハプニングもありましたが、呉さんのバロックマンガ講義が本調子になるにつれて、会場の熱気も高まり、白熱の口舌はいよいよもって絶好調、外の寒さも吹き飛ばすほどでした。

後半では、北尾トロさんとの掛けあいトークがテンポよく絡み、懐かしい思い出話から現在進行中のお仕事の最新情報披露まで。
得るものも多数あり、笑いもありの充実した熱気ある2時間でした。

帰り際、お客さんが
「面白かったです。色んな意味で。」
とおっしゃっていたのが印象に残りました。

呉智英さん、遠いところわざわざお越しいただき楽しい一時をありがとうございました!

スタッフ:添田、小堺


第20回西荻ブックマーク

第14回2008年2月17日(日)
第20回西荻ブックマーク
バロック漫画
第1部:呉智英トークイベント
第2部:呉智英×北尾トロ対談

出演:呉智英
会場:今野スタジオマーレ
開場16:30/開演17:00
料金:1500円(会場でお支払い下さい)

定員25名 要予約

hand2007年7月に予定していた第14回(台風の影響により中止)の振りかえとなります。第14回を御予約されていて、今回も参加ご希望のお客さまを優先しての受付となります。それ以外のお客さまは、お席に余裕がある場合のみ先着順で御予約を承りますので、予めご了承ください。

 

マンガ狂につける薬呉智英(くれ・ともふさ/ご・ちえい)

評論家、漫画評論家、日本マンガ学会会長。著書に『マンガ狂につける薬』(リクルート)、『危険な思想家』(双葉文庫)、など。2007年6月『マンガ狂につける薬 下学上達篇』(メディアファクトリー)発表。

 


~800字の「西荻怪談」入選者の皆さま~


「西荻てのひら怪談」イベント開催にちなみ、「西荻」をテーマとする800字の怪談公募に寄せられた作品の中から、選者4人それぞれのセレクションが確定しました(敬称略)。

◆穂村弘/選
   君島慧是「黄金の宵」
   高橋史絵「古井戸」

◆北尾トロ/選
   添田健一「象を探して」
   伊藤寛「赤いランプ」

◆東雅夫/選
   不狼児「案内(あない)する」
   春乃蒼「忍(しのび)」

◆斉藤尚美/選
   夢乃鳥子「紫紺の着物」
   山本ゆうじ「本々の神」

以上の皆さまの作品はカードブックとなり、音羽館・信愛書店で販売されています。ぜひご覧下さい。