『西荻窪の古本屋さん 音羽館の日々と仕事』

古書 音羽館の本が出来ました!!

広瀬洋一
『西荻窪の古本屋さん 音羽館の日々と仕事』

本の雑誌社 1,575円(税込)
第4章は「小商いタウンとしての西荻窪と西荻ブックマーク」。
西荻ブックマークの過去の出演者(岡崎武志、穂村弘、大竹昭子、越川道夫)の寄稿も収録!
※音羽館店頭で購入するとヒミツのおまけ付き!?

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西荻窪の古本屋さん – 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌
http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112462.html


Book Japan(杉江松恋主催) Presents #2 「創刊35周年をうっかりスルーして3ヶ月。これからの『本の雑誌』は一体どういう感じか? 二代目編集長に聞いてみるぞ新宿大集会」 浜本茂(『本の雑誌』編集人)

Book Japan(杉江松恋主催) Presents #2
「創刊35周年をうっかりスルーして3ヶ月。
これからの『本の雑誌』は一体どういう感じか?
二代目編集長に聞いてみるぞ新宿大集会」
浜本茂(『本の雑誌』編集人)

開催日時 2011年7月20日(水) 19:30開演
会場  レフカダ 新宿
1976年4月、目黒考二、椎名誠、沢野ひとし、木村晋介によって設立された、この「本読みによる本読みのための雑誌」は、ミニコミ誌としてスタート。
当初は取次も通さず、ボランティアの配本部隊によって直接都内の本屋に届けられる超アナログな雑誌だったが、本音の「本の感想」に飢えた読書ファンの絶賛を受け、瞬く間にメジャー誌に成長。椎名誠の活躍もあり、多くのファンを獲得した。
さてそんな輝かしい歴史を誇る『本の雑誌』だが、なんと創刊35周年の節目を迎えたこの春、二代目編集長・浜本茂は、この事に気づかず淡々とスルーしてしまうという暴挙に出た。やる気があるのかーという周囲の声を「通過点ですから」とサラッと受け流すこの大物編集長を招き、遅ればせながらの創刊35周年を祝うとともに、読者の喝と愛情の嵐を注ぎ入れてみるささやかな大集会を催します。
当日は、本の雑誌編集部から発掘された、今やお宝となった幻の創刊号(現物)や、「読者投票で募る面白かった特集号ベスト10」で選出の各号、「本の雑誌風雲録」で描かれた配本部隊の当時の写真など、お宝資料満載で35周年の歴史を振り返ります。(来場者にも、発掘されたお土産があります。社内のみで発行された内輪受けの超レア「◯◯新聞」のレプリカを差し上げます。)
さらにこの集会では「第一回本の雑誌公開企画会議」と銘打って、参加者のプレゼンテーションによる、特集企画を募集します。
「こんな特集を読みたい」というネットでの事前応募に加え、実際に会場で「俺はライターだが、この特集を是非本の雑誌でやらせてほしい」という売り込みも(ステージで)バンバン受け付けます。編集長のおメガネに叶った特集は、『本の雑誌』誌上で実現するという、読者冥利につきる企画。
よーするに、世界の活字中毒者諸君は、7月20日(水)新宿五丁目「レフカダ」に集合せよ! なのである。 わかりましたか?
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  • 客席と出演者が語り合うトークライブ「Live Wire」
    http://www.go-livewire.com/#coming3
  • Book Japan(杉江松恋主催) Presents #2 「創刊35周年をうっかりスルーして3ヶ月。これからの『本の雑誌』は一体どういう感じか? 二代目編集長に聞いてみるぞ新宿大集会」 浜本茂(『本の雑誌』編集人) – イベント&フェア情報|WEB本の雑誌:
    http://www.webdoku.jp/event/2011/0713164024.html

「一人出版社の時代がきたぞ!」

『本の雑誌』 No.334
2011年4月 膝小僧赤チン号
特集:一人出版社の時代がきたぞ!

asahi.com(朝日新聞社):注目集める「ひとり出版社」 埋もれた「名著」復活に一役

第49回西荻ブックマーク

に続き、

「対談/一人で出版社をやるなら吉祥寺だ! 島田潤一郎vs文 弘樹」

掲載!

» 『本の雑誌』 No.334 2011年4月 膝小僧赤チン号の詳細はこちらから


「不連続活字自活男対談 向井透史vs荻原魚雷」

本の雑誌 330号

『本の雑誌』 No.330
2010年12月 雪あかり足あと号
特集:活字で自活!

第44回西荻ブックマークでの荻原魚雷さん×向井透史さんのトークが載録されています!

» 第44回西荻ブックマーク イベントレポート はこちら

» 『本の雑誌』 No.330 2010年12月 雪あかり足あと号の詳細はこちらから

» 荻原魚雷『活字と自活』(本の雑誌社)の詳細はこちらから(立ち読みページ公開中!)