『戦後出版クロニクル』編集会議
この本は見逃せない! 1970~2010
日時: 10月11日(土) 17:00~19:30
会場: ビリヤード山崎2F 杉並区西荻北3-19-6
参加費: 1500円
定員: 40名
※10月12日(日)の第81回西荻ブックマークとの連続参加で割引料金に!!
3000円→2000円
出演:
井上理津子 ライター
北條一浩 ライター
島田潤一郎 夏葉社
司会:
南陀楼綾繁 ライター・編集者
会場: ビリヤード山崎2F 杉並区西荻北3-19-6
参加費: 1500円
定員: 40名
※10月12日(日)の第81回西荻ブックマークとの連続参加で割引料金に!!
出演:
井上理津子 ライター
北條一浩 ライター
島田潤一郎 夏葉社
司会:
南陀楼綾繁 ライター・編集者
来年、夏葉社から刊行を予定している南陀楼綾繁著『戦後出版クロニクル』(仮題)。戦後70年の出版物から1年ごとにベスト本を選んで紹介するという、かなり無謀な企画。その公開編集会議として、ゲストが1970年代、80年代、90年代、2000年代の重要な本を持ち寄って、この本がいい、あの本は外せないと語り合います。参加者の飛び入り発言も歓迎します!
プロフィール
井上理津子(いのうえ・りつこ)
ライター、著書に『さいごの色街飛田』筑摩書房(2011)、『名物「本屋さん」をゆく』宝島SUGOI文庫(2013)ほか。
北條一浩(ほうじょう・かずひろ)
ライター、著書に『わたしのブックストア』アスペクト(2012)、取材/構成に『西荻窪の古本屋さん』本の雑誌社(2013)など。
島田潤一郎(しまだ・じゅんいちろう)
吉祥寺のひとり出版社。おもな出版に『昔日の客』(2010)、『親子の時間』(2014)などがある。
南陀楼綾繁(なんだろう・あやしげ)
ライター、編集者。著書に『一箱古本市の歩きかた』光文社新書(2009)、『谷根千ちいさなお店散歩』WAVE出版(2014)ほか。
※「ドンと行こうぜホンダラ大作戦!」スペシャルコラボ企画
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皆さま、いよいよ10月になり出演者の予告先発が出揃いました!
【出演者が選ぶそれぞれの一冊】
井上理津子 → 【90年代】 朝日新聞社編『朝日人物事典』朝日新聞社(1990年刊)
北條一浩 → 【80年代】 片岡義男『スローなブギにしてくれ』角川文庫(1981年刊)
島田潤一郎 → 【0年代】 高野文子『黄色い本』講談社(2002年刊)
非常にバラエティに富んだ選出となっております。
皆さまも忘れられない本、
時代を象徴すると思われる本を
心に温めつつ参加していただきたいと思います。
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