まだ席に若干余裕があります。
当日の参加も歓迎いたします。
(ご予約の必要ありません。)
2013年2月24日(日)
『草子ブックガイド』のつくりかた
~単行本第2巻・刊行記念イベント~
出演:玉川重機×岡崎武志×広瀬洋一
会場:こけし屋別館2階
開場:16:30/開演:17:00
料金:1500円
定員:100名
要予約
開場:16:30/開演:17:00
料金:1500円
定員:100名
お待たせいたしました! いよいよ『草子ブックガイド』第2巻が2月に発売いたします。内気な主人公、内海草子(うつみそうこ)は大好きな本を通じて、図書館や古本屋と関わりあい、本への愛と読書の魅力に目覚めつつ、周囲にもその喜びを伝えながら成長してゆきます。また作品には所どころ西荻の風景が散りばめられています。まさに書店の多い街=西荻と玉川重機さんの出逢いがこの作品を生んだのかもしれません。今回のブックマークではご自身の生い立ちから創作の秘訣、テーマの本はどのようにして選ばれるのか? など、たくさんの聞きどころを活躍中の古本ライターと現役の古書店主が引き出してゆきます。
【二大特典付き!】
☆当日、『草子ブックガイド』第1巻と最新刊(第2巻)のサイン会を行います。
ぜひ、会場にて単行本をお求めください(お持ちいただいても結構です)!!
☆会場限定、特製「草子のしおり」を来場していただいた皆様に進呈いたします!!!
玉川重機(たまがわ・しげき)
かつて某誌で連載をするも、その後、長期間の雌伏を余儀なくされる。2009年、ペンネームを新しくし、11年ぶりに新作読み切りを発表。それが『草子ブックガイド』で、大好評を博す。「モーニング・ツー」36号(2010年7月22日発売)より3号連続集中連載として1年ぶりの続編を発表する。
岡崎武志(おかざき・たけし)
書評家、ライター。立命館大卒。古本や古本屋に関する著作が多く、主な著作に『文庫本雑学ノート』(1998)『気まぐれ古書店紀行』(2006)『読書の腕前』(2007)『女子の古本屋』(2008)『上京する文学 漱石から春樹まで』(2012)他多数。
広瀬洋一(ひろせ・よういち)
古書店主。町田の高原書店で10年の修業の後独立、杉並区西荻窪で2000年7月より古書 音羽館(おとわかん)を開業、現在に至る。
『草子ブックガイド』第2巻は2/22発売!!
『草子ブックガイド』の最新情報はこちらから。
モーニング公式サイト – 『草子ブックガイド』作品情報
『草子ブックガイド』公式ツイッター @soukobookguide