築添正生『いまそかりし昔』

いまそかりし昔

第37回「読むこと・歩くこと・書くこと」に出演された京都の扉野良人さんのりいぶる・とふんから、築添正生遺稿集『いまそかりし昔』が刊行されました。

栞に平出隆さんも寄稿されています。

西荻でも古書 音羽館にて販売中です。
【2012/11/11追記】音羽館での販売は終了しています、版元でも品切とのことです。

築添正生『いまそかりし昔』
りいぶる・とふん 定価2800円(税別)
築添正生(つきぞえ まさみ、1944-2010)

金工家。母は平塚らいてう・奥村博史の長女・曙生(あけみ)。『いまそかりし昔』には祖父母に関する文章も収録されている。



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