【満員御礼】定員に達したため、予約は締め切らせていただきます。
ご応募誠にありがとうございました!
日時:2016年2月28日(日)
開場:16時30分
開演:17時
終演:19時(予定)
会場:ビリヤード山崎
料金:1,500円
定員:50名
初期『ポパイ』『ブルータス』で仕事をしていた都築さんと森永さん。ともに60代ながら、バリバリの現役編集者であるおふたりが、奇しくも昨年、そろって自身のキャリアを振り返るような本を刊行されました。
『圏外編集者』(朝日出版社)と『あの路地をうろついているときに夢見たことは、ほぼ叶えている』(パルコ出版)です。
両書の刊行を記念して、編集と出版をめぐるトークイベントを開催します。公の場ではじめての顔合せとなるおふたり。
マガジンハウス時代のエピソード、これまで出会った人々の記憶、雑誌や本作りの醍醐味、出版のこれから等々、自在に語っていただきます!
出演/
都築響一(つづき・きょういち)
1956年生まれ。編集者。『ポパイ』『ブルータス』編集部を経て、「Art RANDOM」シリーズ、『TOKYO STYLE』など、現代美術・居住空間に関する書籍を手がける。96年刊行の『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』では木村伊兵衛賞を受賞している。著書に『夜露死苦現代詩』『ヒップホップの詩人たち』『独居老人スタイル』『東京右半分』『ROADSIDE BOOKS』など多数。
森永博志(もりなが・ひろし)
1950年生まれ。編集者。『ポパイ』『ブルータス』編集部を経て、『小説王』(角川書店)を創刊。その後も『スネークマンショー』カセットブックや『PATAGONIA PRESENTS』など、数多くの雑誌や書籍を手がけつづけている。著書に『原宿ゴールドラッシュ』『ドロップアウトのえらいひと』『自由でいるための仕事術』『シャングリラの予言』(立川直樹との共著)『幻覚より奇なり』(田名網敬一との共著)など多数。