第55回西荻ブックマーク

2011年10月23日(日)
古本屋のなりかた教えます
~シリーズ古本屋に聞く~ 第1回
出演:澄田喜広(よみた屋店主)

会場:ビリヤード山崎2階
開場:16:30/開演:17:00
料金:1500円
定員:50名
要予約

古書組合の「なるには講座」でも人気の高い吉祥寺「よみた屋」。下北沢「ほん吉」さん達を輩出した店主が自店での豊富な経験を踏まえ、具体的な数字を駆使して古本屋開業のノウハウを語りつくします。くわえて高原書店の修業時代から吉祥寺の人気店になるまでのお話なども…開業希望の方はもちろん、古本屋回りをこよなく愛する方々にも必聴です。

【聞き手】広瀬洋一(古書音羽館)

高原書店の先輩でもある澄田さんですが、
小さな店のわたしとは随分違ったやり方で
ご商売をされていると思います。
戦略的な思考で事にあたってきた澄田さんから
自分も有益なお話をお聞きしたいし、
なんでも行き当たりばったりでやってきた自分との
違いが浮き彫りになればおもしろいでしょう。
二人で「就職しないで生きる」方法を探りたいと思います。


「MY FIRST KOKESHI!~はじめての伝統こけし~in 高円寺フェス2011」

MY FIRST KOKESHI!~はじめての伝統こけし~in 高円寺フェス2011MY FIRST KOKESHI!
~はじめての伝統こけし~
in 高円寺フェス2011

2011年11月12日(土)・ 13日(日)
開催場所:高円寺北区民集会所 第4・5集会室(2F)
協力
軸原ヨウスケ(cochae/KOKESHIEN!)

トークイベント出演

  • 阿保六知秀工人(津軽系伝統こけし工人)
  • 山田拓郎(津軽こけし館店長)
  • 浅生ハルミン
  • 佐々木一澄

出展

  • 阿保六知秀工人
  • 津軽こけし館
  • 浅生ハルミン
  • KOKESHIEN!
  • ハチマクラ
  • にわとり文庫
  • 旅猫雑貨店
  • ベビヰドヲル
  • 星燈社
  • ANTIQUE スピカ
  • 夜長堂
  • しまぬき
  • ゴンバ社
入場料
13日(日)トークイベント参加費 1,000円
santoteruyuki@gmail.comまでメールにて申込みください。
件名:【高円寺フェス】こけしトークイベント予約
本文:お名前、参加人数
定員に達し次第、締切とさせていただきます。
ワークショップは、当日直接お申込みください。
時間
12日(土)11:00〜18:00 販売・ワークショップ
13日(日)11:00〜16:30 販売・ワークショップ
17:00〜18:00 トークイベント(予約制)
» 詳細・お問い合わせ先についてはこちらから
http://koenjifes.jp/event/kokeshi.html

第2回「縁台ふるほん市」拡大版@高円寺フェス2011

第1回「縁台ふるほん市」拡大版

本の五月祭・第1回「縁台ふるほん市」拡大版

第2回「縁台ふるほん市」拡大版

2011年11月12日(土) 13日(日)
※「高円寺フェス2011」と同日開催!
12時~17時
高円寺あづま通り
※雨天中止

サイトURL:http://koenjibmf.web.fc2.com/
ブログURL:http://d.hatena.ne.jp/koenjibmf/
Twitter公式アカウント:http://twitter.com/#!/koenji_bmf
★第2回「縁台ふるほん市」拡大版、参加者募集開始!
第2回「縁台ふるほん市」拡大版の募集要項はこちら。
http://koenjibmf.web.fc2.com/endai.html
「縁台ふるほん市」拡大版>募集要項のいちばん下に応募専用メールフォームへのリンクがあります。
募集要項の内容をよくご確認の上、お申し込みください。
★第2回「縁台ふるほん市」拡大版 ボランティアスタッフ募集中!
応募・お問い合わせメールアドレス:koenjibmf@gmail.com
お気軽にどうぞ!

» 「本の楽市@高円寺フェス2011」の詳細はこちらから
高円寺「本の楽市」公式ブログ
http://rakuichi.collabonet-project.com/


北中大学& こ・ら・ぼん連携 トーク・イベント 「100年前のモダンが、今、新しい」

北中大学&こ・ら・ぼん連携トーク・イベント
「100年前のモダンが、今、新しい」

出演 : 淺井カヨ(日本モダンガール協會主宰)
日本モダンガール協會の「週刊モガ」
http://moderngirlkayo.blog.shinobi.jp/
日時 : 10月22日(土) 19:00~
会場 : コクテイル書房2階
料金 : 1,500円(ワンドリンクつき)
定員 : 20名
今年は、大正100年。大正から昭和初期、それはモダンの時代。
時代の最先端だった当時のモダン生活について、とことん語り合います。
大正時代のメニュー試食、SPレコードの鑑賞など体験企画も予定。
北中大学公式サイト
http://kitanaka.biz/

お問合せ・ご予約は
北中大学 univ.kitanaka@live.jp (狩野)


フリーペーパー「こ・ら・ぼん」vol.7 できました!

フリーペーパー『こ・ら・ぼん』秋の特別号
高円寺を中心に配布中です!

こ・ら・ぼん vol.7 2011秋号
特別号 2011年10月18日発行

特集

「本のまち」高円寺マップ付き!
秋のブックイベント2011

第8回ちいさな古本博覧会
本の楽市@高円寺フェス

読書ガールには、中央線がよく似合う。

イシトヤチグサさん(ブクブク交換読書ガール)/小出ゆきみさん(livre enchante)/田島徳子さん(呑み処ちんとんしゃん)/野中モモさん(Lilmag)/吉田香楠子さん&南佳奈江さん/道前宏子さん(六次元)/原田史子さん(gallery cadocco)

連載

狩野かおり(コクテイル書房)「文士の、厨房。」第2回 オノ・ナツメ「ツナ・モルネー」
竹林省悟「koenjin」第2回 篠部洋介さん

西部古書会館古書即売展スケジュール 2011年10月~21012年3月
【広告】第8回「ちいさな古本博覧会」
北中大学&こ・ら・ぼん連携トーク・イベント「100年前のモダンが、今、新しい」 出演 : 淺井カヨ(日本モダンガール協會主宰)

高円寺ひみつ結社「高円寺みやげ」
「第4回ふるほん日和」

発行/楽市・本屋の会 Collabonet Project
アートディレクター/柴田ユウスケ(soda-design)
デザイナー/柴田ユウスケ、和田昭一(PASS)、吉田香楠子
写真/小野田麻里、阪.中雄貴、竹林省悟

西荻でも、盛林堂書房、信愛書店、gallery cadocco 他で手に入ります!

ご来場ありがとうございました!(第54回西荻ブックマーク「本と怠け者と働き者」)

第54回西荻ブックマークの出演者は、9月上旬に初の文庫本となる『本と怠け者』(ちくま文庫)を出されたばかりの荻原魚雷さんと、その巻末解説を書かれた岡崎武志さん。
魚雷さんとは十数年来の知り合いである岡崎さんの巧みな進行のもと、魚雷さんの知られざる素顔が次々と明かされていきました。
まずは、魚雷さんの新刊『本と怠け者』の紹介から。
『ちくま』に連載していた当初は、怠け者をテーマにしていたわけではなかったそうですが、連載を振り返ってみると“怠け者”や“アル中”など“社会不適応”の作家の割合が多かったとのこと。
「作家の育った環境・境遇がその作風に与える影響について興味があります。山田風太郎が『人生の色調』と言っているんですが、彼の作品にも両親を早くに亡くしたことで得た視点が表れているように思います」

という魚雷さんのお言葉が印象的でした。

岡崎さんのリクエストで、『本と怠け者』にも引用されている石原吉郎の『世界が滅びる日に』を朗読する一幕も。
話題は一転して、魚雷さんの仕事観やユニークなアルバイト歴の話に。
「接客業は無理。『いらっしゃいませ』『ありがとうございます』を愛想よく言える人を尊敬する」
「図書館のデータ入力作業は天職だと思った。やっているうちに無の境地になれる。しかも、ノルマを終えた後は本を読み放題」
など、次から次に飛び出す魚雷さん節に会場からもたびたび笑い声が起こります。
その後も、酒好きになったきっかけについて、上京した頃のエピソードについて、22年間住んでいる高円寺での引っ越しについてなど、お二人のトークは淀みなく続きました。
休憩を挟んで後半は、お二人が持参した古本をご紹介していただくとともに、西荻漥の古書店「音羽館」でお二人がセレクトした均一本や直筆の色紙が抽選で配られました。
魚雷さんが色紙に認めた一言があまりに魚雷さんらしいので、ここに引用させていただきます。

ここではない どこか遠くへ行きたいが
どこか遠くに行くのは面倒くさい
即売会で大いに盛り上がった後は、東日本大震災後の話に。
震災当日は京都に出かけていたという魚雷さん。
携帯電話が通じない状況下で、出版社に勤めている奥さんに連絡をとるためにブックオフに駆け付けたというエピソードに、「何でブックオフやねん」と岡崎さんからツッコミが入ります。
「ブックオフは自分でも名案だと思ったんですよ」
という答えが場内の笑いを誘い、2時間のトークは幕を閉じました。
※何故ブックオフだったのかはお考えください。
魚雷さんの飄々とした魅力と温かさのある人柄を存分に堪能できた2時間だったのではないでしょうか。

(スタッフ:塚田)