不忍ブックストリートweek「こういう出版もあるんです。」

第49回西荻ブックマークにご出演いただいた島田潤一郎(夏葉社)さんが「不忍ブックストリートweek」に登場!

討ち死に覚悟で(?)一生懸命話します!お土産もあります」とのことです。

あちらこちらで本を出す 夏葉社+書肆吉成+サウダージ・ブックス
個性派小出版の三者による本の展示とトークイベント

あちらこちらで本を出す

復刊専門のひとり出版社として、古書店併設の書肆として、非営利のスモール・プレスとして、個性的な本を作る三者が考える、それぞれの出版とは。春のくつろいだ空気のなかで、三者が自社出版物をはじめオススメ本を持ち寄って展示し、本の魅力を存分に語り合います。

旧安田楠雄邸 千駄木5-20-18

http://www.toshima.ne.jp/~tatemono/

4月29日(金・祝)12:00~19:00 入場無料

【トーク】こういう出版もあるんです。 17:00~

復刊、翻訳、小冊子での連載、再編集、書きおろしなど、本づくりの実話から、流通のあり方や地域に根ざした本の置かれる場所づくり、経営などつっこんだ裏話まで、さまざまな話が飛び出します。

出演 島田潤一郎(夏葉社)、吉成秀夫(書肆吉成)

※お知らせ 淺野卓夫さん(サウダージ・ブックス)は事情により出演できなくなりました。

参加費 1000円/定員 40名

予約・問い合せ yoyaku@yanesen.org 不忍ブックストリート ※件名「出版社トーク」。お名前、人数、電話番号を明記してください。

夏葉社 http://natsuhasha.com/

書肆吉成 http://camenosima.com/

サウダージ・ブックス http://saudadebooks.jimdo.com/

» 詳細はこちらから

不忍ブックストリートweek 2011 4月23日(土)~5月8日(日)

実行委員会企画


西荻ブックマークが、東日本大震災復興支援のためにできること。

東京都内のブックイベント「西荻ブックマーク」が、
東日本大震災復興支援のためにできることは?

西荻ブックマークは「Book!Book!Sendai 2011」を応援します!

東日本大震災で被災した東北地方、その中心都市である仙台。

その仙台で、“6月の仙台”を“本の月”にするプロジェクト「Book!Book!Sendai」が、今年も動き出しています。

西荻ブックマークは、同じブックイベントとして「Book!Book!Sendai」を、そして、仙台という東北の「本の都」を、さらに、東北地方の復興を、微力ながら応援したい!と考えました。

その第一歩として、3月の第50回・4月の第51回も含めた、これまでの入場料を中心とした収入から、10万円を「杜の都を本の都にする会」に寄付いたしました。

今年6月の「Book!Book!Sendai 2011」を西荻ブックマークは応援します!

西荻ブックマークは、本好きにできる・本好きならではの、復興支援の取り組みを、今後も続けていきたいと考えています。

Book! Book! Sendai

» 「Book! Book! Sendai」についての詳細はこちらから

「Book! Book! Sendai」Webサイト

http://bookbooksendai.com/



kao/堀内薫さん関連情報

◆須坂での展示

木を削り出して作る 猫形妖精 ~キャトランドーレ~ 人形作家kaoの幻想世界展

開催期間:平成23年4月16日(土)~6月21日(火)

休 館 日 :6月15日(水)~6月17日(金)(展示替え休館)

展 示 室 :展示室C

開館時間:「菖蒲の節句」に同じ

入 館 料 :~6月14日(火) 「菖蒲の節句」に同じ

【単館券】 6月18日(土)~ 一般300円、小中学生100円

身近にある植物の葉や実や枝を使い独特の世界を作り出す人形作家kaoの人形展。

kaoの作り出す妖精は見る人を幻想の世界へと惹き込んでいきます。

◆片影3号発売

堀内さんの長編小説「水晶散歩」がついに第1部完結。

具体的には魔方陣「三角形」にまつわるおはなしが完結。

ほかは、超短編作家の松本楽志さんの超短編にかんするコラム、

未谷おとのラヴクラフト論、小野塚力の星新一論など。

限定100部、定価1000円。

インターネット古本屋のマルドロールさんでも通販可能。

» 詳細はこちらから

古書肆マルドロール


『超短編の世界vol.3』発売記念! ~超短編マッチ箱・西荻beco cafe 出張編~

超短編とは、500 文字以内の短く軽やかな物語。

語りきらない語りきれない物語。

■日時:2011 年5 月14 日(土) 19:30~21:00

■場所:beco café(西荻窪) http://becocafe.web.fc2.com/

■主催:タカスギシンタロ・松本楽志

■会費:800 円(ワンドリンク付き)

■飲食:2 杯目以降はキャッシュオンデリバリー方式となります。
また、当日お食事は簡単なスナック程度のご用意しかできませんので、
お手数ですがあらかじめお食事をすませてからご来店ください。

■内容:第一部・タカスギさんと松本さんによる超短編トーク。
第二部・持ち寄られた作品でちょっとした選評会。

■予約方法:beco café
電話03-6913-6697 もしくは
メールw.bookendless@gmail.com
どちらかでお願いします。

» 詳細はこちらから

beco cafe 店長雑録 超短編の世界


IDEA No.346 特集:羽良多平吉 イエス・アイ・スィー

第19回西荻ブックマークにご出演いただいたデザイナー、羽良多平吉さんを特集した雑誌『idea(アイデア)』346号が発売中です。

「ウレシイ編輯,タノシイ設計。」をキーワードに,書籍や雑誌を中心に活動するエディトリアルデザイナー,羽良多平吉。その魔術的ともいえるイメージ編集やタイポグラフィ感覚,補色を活かした彩色術による唯一無二のデザインを展開し,多くのファンを魅了してきた。本特集では羽良多の40年以上にわたる活動をジャンルごとに紹介。本人および関係者のコメントなども提示することで,その活動の全体像や時代背景,羽良多自身の人物像を浮かび上がらせる。

第51回西荻ブックマーク

2011年4月17日(日)
ブックトレイラー ワークショップ
「本の予告・紹介動画」制作講座

出演:三輪由美子

会場:今野スタジオマーレ

開場:16:30/開演:17:00

料金:1500円

定員:30名

要予約

本の紹介動画「ブックトレイラー」。

本のCMと言えばわかりやすいでしょうか。

書店のかたすみや、電車内のモニターなど、街角でご覧になっている方も多いのでは?

実は、デジカメやネットにつながるPCさえあれば、簡単に制作、公開できるんですよ。

本好きなあなたなら、きっと人にすすめたい本があるはず。

そのためのシンプルで効果的な方法、ブックトレイラーの作り方を、お教えします!

イベントでは、日本でのブックトレイラー制作を始めた、三輪由美子さんをお招きして、

内外の作品を紹介、さらに実際に制作し、youtubeにアップするまでを、皆さんの前でおこないます。

出版社や図書館など、本に関わる仕事をしている方にはもちろん、

読書指導に携わっておられる学校の先生方にも、ぜひ活用して頂きたいブックトレイラー。

本好きの方、映像に興味のある方のご参加もお待ちしています!

(なお、イベントの収益は、東日本大震災の被災者支援のために活用させていただきます。)

三輪由美子(みわ ゆみこ)
映画製作、映画祭などのイベント、セミナーの企画・運営に関わるかたわら、 2007年ブックトレイラー®の普及と新しい動画クリエイターの発掘を目指しBooktope LLCを設立。
Booktope / ブックトープ http://booktope.com/

ブックトレイラーの実例(Booktope制作)


YouTube – 「ほんわか!」(北尾トロ著) ブックトレイラー


「高円寺 本の五月祭」

「高円寺 本の五月祭」

2011年5月14日(土) 15日(日)

12時~18時 屋外イベントは雨天中止

高円寺あづま通りほか

本と手作りの路上フリマ「縁台ふるほん市」拡大版、

古書催事「ちいさな古本博覧会」、

トークやライブなど、

本にまつわるさまざまなイベントを開催!

サイトURL:http://koenjibmf.web.fc2.com/

ブログURL:http://d.hatena.ne.jp/koenjibmf/

Twitter公式アカウント:http://twitter.com/#!/koenji_bmf

 

★「縁台ふるほん市」拡大版、参加者募集中!

「縁台ふるほん市」拡大版の募集要項はこちら。

http://koenjibmf.web.fc2.com/endai.html

「縁台ふるほん市」拡大版>募集要項のいちばん下に応募専用メールフォームへのリンクがあります。

募集要項の内容をよくご確認の上、お申し込みください。

★「高円寺 本の五月祭」ボランティアスタッフ募集中!

応募・お問い合わせメールアドレス:koenjibmf@gmail.com

お気軽にどうぞ!

高円寺 本の五月祭

イラスト・デザイン:高橋花


フリーペーパー「こ・ら・ぼん」vol.6 できました!

colabon6
フリーペーパー『こ・ら・ぼん』リニューアル!
第6号、高円寺を中心に配布中です!

高円寺と本にまつわるフリーペーパー『こ・ら・ぼん』、

今号・vol.6より、紙面をリニューアルしました!

より親しみやすいデザインに一新&新連載一挙3本開始!

特集 「花」
『こ・ら・ぼん』の特集も今号からリニューアル!
毎号、キーワードを選んで、「楽しい本のまち」高円寺をナビゲーション。
今号のキーワードは「花」。
高円寺で見つけた「花」から、本の中の「花」まで、盛り沢山の内容でお届けします!
木村カナ「向田邦子と高円寺の恋人。」
「こ・ら・ぼん編集部+αが選んだ わたしの好きな『花』の本」(木村カナ・千三屋・高橋花・堀部友里)
日和佐匡佑「高円寺に野の花を探して」
狩野俊・狩野かおり(コクテイル書房)「文士の、厨房。」/第1回 山田風太郎「チーズの肉トロ」
千三屋(web歩行)「文学中央線」/第1回 木山捷平
竹林省悟「koenjin」/第1回 大江慎治さん
【広告】「高円寺 本の五月祭」
【広告】第7回「ちいさな古本博覧会」
高円寺ひみつ結社「高円寺みやげ」
発行/楽市・本屋の会 Collabonet Project
アートディレクター/柴田ユウスケ(soda-design)
デザイナー/柴田ユウスケ、吉田香楠子、松田景子
写真/竹林省悟

ご来場ありがとうございました!(第50回西荻ブックマーク「『古本屋ツアー・イン・ジャパン』がやって来る!」)

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第50回目となる今回は、ブログ「古本屋ツアー・イン・ジャパン」の管理人、小山力也氏と岡崎武志氏の対談。
「古本屋ツアー・イン・ジャパン」というどんな団体なんだ?と一瞬思うような、謎に包まれていたお方だったが、話術巧みな岡崎氏が徐々に、そのベールをはがしていく。
まず「生まれた年は?」ときかれ、「昭和42年」と小山氏が答えると、「アイドルは?」などとぽんぽんと質問が発射されていく。ちなみに小山氏の世代は沖田浩之だそうな。
ブログに記された最初のお店は、私が探せず、挫折した宇都宮の「山崎書店」だ。
二番目が浜松の「時代舎」で、その次の長野の古本屋ぐらいから、記述が更に詳しくなっていく。
この人はこのツアーを仕事にしているんだろうか……? どうしてこんなに日本全国あちこちに行けるのか?という大きな疑問もバンドの携帯サイトの動画配信などをしていたという答えで解決。
もともと本の装丁やデザインが本職だという。バンドに同行していればライブで津々浦々にいけるからまさに古本好きにはまさに一石二鳥ではないか。
本職の仕事がちょっとやばくなり、小山氏は「ネットで本を売ろう」とふと思う。
「そのためにはまず、ブログだ」と2008年5月にブログを開始。
そのとき、「どうせ全国の古本屋を紹介するなら、徹底的に詳しく書こう」と。
これがもうすごすぎるの一言。
いままでこんな古本中毒者を喜ばせる、うならせるブログがあっただろうか。
グーグルマップにもひっかからないような秘境とよんでもいいような辺鄙な場所の古本屋でも何故か、このブログには掲載されているのだ。そのへんをずばり、岡崎氏が突っ込むと、「全方位」と一言。会場全体が「?」に包まれる。
勿論、岡崎氏の追及の手が更にのびる。
本や雑誌、ブログ、ネットなどで常に調べるのだそうです。人のブログも参考にして、女性誌のカフェ特集にも目を通し、昔の古本屋地図と突き合わせる。
「女性誌のカフェ特集に掲載されるようなおしゃれ系の古本屋では古本をみてる人がいない」と言う小山氏に会場は爆笑だ。
ここまで古本屋に対して情熱を注いでる人だからこそ、934店もの古本屋を制覇できたのであろう。
そんな小山氏の少年時代はどうだったのか?と岡崎氏は観客の知りたいことをスムーズに聞き出してくれていた。
小さい頃から古本屋に通っていたのはなく、古本屋に行きだしたのは大学生になってからだという。
昭和初期の探偵小説が欲しくて古本屋に行ったのだ。

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もうひとつの小山氏の凄さの秘密にも岡崎氏は鋭く迫る。
それは会場で配られた「古本屋ツアー・イン・ジャパンの他愛ない12の秘密」というペーパーにある古本屋の見取り図だ。
古本屋を制覇した数だけでもすごいが、ただ行ったというだけではない、記憶力の凄さに脱帽だ。
自分が行ったこともないのに、ありありと棚構成がイメージできる見取り図で、どうやって覚えるのかと聞かれたら、店外に出て、どこの棚に何があったかを、さっとメモしていくらしい。

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打ち上げで少し聞いたが、まず、全体を頭にインプットしてから、棚ひとつひとつみていくそうだ。ううむ、恐るべし。
たまに、店主がいないすきを狙って、わざと大きな声で咳をしながら店内を撮影することも。
店の外構えは必ず、撮影するようにしているが、中には、店の前まで来ても入れない古本屋もあるといい、「あぁ、わかる」と同意したのは岡崎氏だけではないだろう。
空振りしたり、入れなかった古本屋を数えるとどのくらいになるんだろう……?
「『入っていいですか』と聞く業種なんて古本屋ぐらいだ」と皮肉る岡崎氏に会場も笑いを抑えられない。
小山氏は古本屋に突撃するとき、基本、事前連絡はしないという。「雰囲気が変わるのが嫌で、その町の人がふらり、やって来たという感じにしたい」ということと、もう一つは、「電話自体が苦手だから」と語る。

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後半は小山氏が撮影した古本屋の画像をみながら、古本屋のベストテンと、ユニークな古本屋を紹介してくれた。
  • キー・ラーゴ(千葉)
  • プラハ書房
  • 港文堂(横須賀)
  • 斎藤書店
  • 時代舎
  • 浅沼古書店
  • 萌黄書店
  • 雄気堂
  • 古書モール(竜ヶ崎)
次は、え? ホントにここ、成り立ってんの?といいたくなるようなユニークすぎる古本屋のご紹介。
木更津インターチェンジの「街の古本屋さん」、基本的に値段が二桁の横須賀の「堀川書房」、広島の「文ろ書店」、などなど。
夜7時頃、震度3の地震でちょっとざわついたが、それをのぞくと最初から最後まで笑いあり、驚きありの古本中毒にはたまらないトークショーで、あっという間に時間が過ぎた。

スタッフ:増田