12月より西荻各所で開催される中井英夫展。
西荻ブックマークでは、関連イベントとして
生前に親交のあった文芸評論家の東雅夫氏をお招きし、
彼の残した『黒鳥館戦後日記』の魅力や、戦後文学や
戦後文化との関わりなどについてお話しいただきます。
キャンセル待ちのお申込みはこちらのメールフォームをご利用ください。
出演:東雅夫(文芸評論家)
日時:2015年12月13日(日)
会場受付:17:00
開演:17:30 (19:00終了予定)
参加費:無料(予約制)
会場:ガレリア青猫
定員:20名※
※定員に達し次第、申込みを締め切らせていただきます。
東雅夫(ひがし・まさお)
1958年、神奈川県横須賀市生まれ。アンソロジスト、
集顧問。ふるさと怪談トークライブ代表。
究批評誌「幻想文学」を創刊、
は各種アンソロジーの企画編纂や、幻想文学・
の分野で著述・講演活動を展開中。2011年、『
)で、第64回日本推理作家協会賞を受賞した。評論家として「
や「800字小説」「怪談文芸」などを提唱。NHKテレビ番組「
談百物語」シリーズ等の企画監修や、「幽」怪談文学賞、「幽」
ビーケーワン怪談大賞、
著書に『文学の極意は怪談である』(筑摩書房)『
(学研新書)『百物語の怪談史』(角川ソフィア文庫)ほか、
選』(ちくま文庫)『伝奇ノ匣』(学研M文庫)『てのひら怪談』
シリーズほかがある。