「レポ祭」in 高遠・週末本の町

「レポ祭(さい)」in 高遠・週末本の町

9月10日(土)18時~20時
レポ祭 PART1
レポ+さいたまんぞうの高遠LIVE!!

「季刊レポ」創刊1周年記念イベント。
えのきどいちろう、乙幡啓子、北尾トロ、下関マグロ、早川舞ら執筆陣のほか、
スペシャルゲストとして名曲「なぜか埼玉」でおなじみの、さいたまんぞう(デビュー30周年!)が登場。
料金:1000円(要予約)
問:高遠・本の町をつくる会

9月11日(日)13時~14時半
レポ祭 PART2
シャーロック・ホームズの文献

バカミステリ界のキング・霞流一と博覧強記の書評家・杉江松恋がホームズをめぐってディープに語る。
シャーロキアンは高遠に集結せよ!
問:高遠・本の町をつくる会

» 『レポ』についての詳細・最新情報はこちらから。
季刊レポ 公式サイト
http://www.repo-zine.com/

» 高遠・週末本の町についての詳細はこちらから
高遠・本の町をつくる会
http://takatobooktown.com/


高遠・週末本の町 プレ・イベント「ブクブク交換 in 高遠」

高遠・週末本の町 プレ・イベント「ブクブク交換 in 高遠」高遠・週末本の町
プレ・イベント
「ブクブク交換 in 高遠」

2011年8月27日(土)
15:00 – 18:00
場所:仙醸蔵(長野県伊那市高遠町西高遠1668)
参加費:無料(要予約)
司会進行:
イシトヤチグサ(ブクブク交換読書ガール)
北尾トロ(ライター、本の町プロジェクトスタッフ)

※開催場所は、仙醸蔵(酒造仙醸の旧酒蔵)です。
上山田にある、現・仙醸本社ではありませんので、遠方から起こしの方はご注意下さい。
(酒造仙醸のサイトには、今回の開催地の地番記載などはありません)
参加希望の方は、メールでお申し込み下さい。
» 詳細はこちらから
高遠・本の町をつくる会からのお知らせ・最新情報
http://takatobooktown.com/info/index.html#article-11

「金沢ペーパーショウ2011」

金沢ペーパーショウ2011日時:6月10日(金)~12日(日)

午前9:30~午後5:00

場所:石川県産業展示館3号館(金沢市袋畠南193)

076-268-6695

入場無料

» 「金沢ペーパーショウ2011」の詳細はこちらから
http://www.nakasima.co.jp/nakaCMS/papershow.php

石川製本工業組合のブースにて

ブックイベント『本の町を歩こう!』開催!

  • 「本の町プロジェクト」によるヘイ・オン・ワイやシャリテなどヨーロッパの「本の町」の写真パネル展示、第2回高遠ブックフェスティバルで制作した「本の町の本」などの販売
  • お出かけ本箱隊(オヨヨ書林/NYANCAFE-BOOKS/あうん堂)による「古本マーケット」



第10回文化資源学フォーラム「「書棚再考」~本の集積から生まれるもの~」

本の町プロジェクト・高遠ブックフェスティバル実行委員長で、西荻ブックマークスタッフでもある斉木博司さんが登壇するフォーラムのお知らせです。

+++以下 主催者からの情報を転載+++

第10回 東京大学文化資源学フォーラムのご案内

「書棚再考」~本の集積から生まれるもの~

東京大学文化資源学研究室では、毎年学生を主体に「文化資源学フォーラム」を開催して参りました。
今年で10回目を迎えるフォーラムは「書棚再考~書棚から生まれるもの~」をテーマにゲストを招き、
講演とパネルディスカッションを行います。国民読書年や電子書籍元年として本に関する話題の豊富であったこの2010年を振り返る貴重な機会にぜひご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

日時:平成22年12月11日(土) 13:00-15:30

会場:東京大学本郷キャンパス 法文2号館 2大教室

【開催趣旨】
本フォーラムでは、本が集められた場が人々に開かれている状態を「書棚」と呼ぶことにします。「書棚」は、空間の中に複数の本が存在することで生まれる場と言うことも出来ます。「書棚」は、ある時は個人の本棚として、またある時は図書館の書架や古本市の露店として、様々に姿を変えて我々の周りに存在してきました。
友人の本棚に置かれた本や並べ方に注目すれば、その人の一端をうかがい見ることができる様に、本の集積から生まれるもの、複数の本が介在した人と人との交流は、一冊の本から生じるものとも、読書体験の共有から生じるものとも異なるものです。
近年は、本を媒介としたコミュニケーションを演出する専門家に注目が集まっています。また、本を要とした観光の登場や、町中に本を置くことで人々をつなぐ試みがなされるなど、「書棚」を利用した取り組みは、様々な広がりを見せ始めています。
本フォーラムでは、これまで「書棚」がどのようなものとしてあったかを示しながら、現在新たな視点で「書棚」を作られている方々をゲストとして招き、お話をうかがっていきます。「書棚」の過去と現在を紹介し、その可能性を議論することで、新たな「書棚」の魅力を発見する契機となればと考えています。

■フォーラムプログラム
12:30 開場
13:00-13:05 開会挨拶 木下直之(東京大学大学院教授)

◇第一部「書棚の歴史と現在」基調講演
13:05-13:20 学生によるイントロダクション 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
「文化資源学フォーラムの企画と実践」履修生
13:20-13:40 新谷迪子(千代田図書館館長)
13:40-14:00 内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)
14:00-14:20 斉木博司(本の町プロジェクト・高遠ブックフェスティバル実行委員長)
14:20-14:35 休憩

◇第二部「本の集積から生まれるもの」パネルディスカッション
14:35-15:30 パネルディスカッション
15:30 閉会

■講演者

新谷迪子(千代田図書館館長)
内沼晋太郎(ブック・コーディネーター)
斉木博司(本の町プロジェクト・高遠ブックフェスティバル実行委員長)

■パネリスト

講演者3名
佐藤健二(東京大学教授)
履修生代表 (東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
「文化資源学フォーラムの企画と実践」)

■申し込み先 (先着150名) 入場無料
ハガキまたはインターネットにてお申し込みください。
ハガキにてお申し込みの方は、官製ハガキに参加希望者全員の氏名・連絡先を明記の上、「第10回文化資源学フォーラム」事務局までお送り下さい。
インターネットでは、お申し込みフォーム:http://bit.ly/shodana2010 よりお申し込みいただけます。     ※当日空席がある場合もご入場いただけます。

■お問い合わせ
第10回文化資源学フォーラム事務局(東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室内)
住所:〒113-0033 文京区本郷7-3-1
東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室気付 「第10回文化資源学フォーラム」事務局
Tel&Fax:03-5841-3722(東京大学文化資源学研究室 月-金11:00-19:00)
問い合わせフォーム:http://bit.ly/shodana2010

■主催 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR/

■企画・運営 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
「文化資源学フォーラムの企画と実践」履修生

■後援 文化資源学会

詳細はこちらから
» 東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究室>フォーラム>第10回文化資源学フォーラム
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR/forum/forum10.html
» 「本の町」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/booktown_2007