ロシア民話絵本「うさぎのいえ」
定価 : 1,155円(本体1,100円)
挿絵 : エフゲーニー・M・ラチョフ
監訳 : 牧野原 羊子
体裁 : 全16ページ・ハードカバー・オールカラー・28×23cm
発行 : ジュンク堂書店 吉祥寺店、古書 音羽館 ほかで発売中!
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ISBN : 978-4-9907032-0-2【ラチョフ画で「うさぎのいえ」単独絵本化は世界初!】日本では「てぶくろ」の挿絵画家として有名なエフゲーニー・М・ラチョフ画の「うさぎのいえ」です。動物描写の第一人者の画家ラチョフが描く、人間くさい動物たちの表情に思わず引き込まれる、子どもから大人まで満足していただける1冊。
お話はロシアの家庭で語り継がれてきた有名で親しみやすい動物民話。家を乗っ取られた小さなうさぎを助けるために、犬やオオカミたちが名乗りをあげますが…という内容。
特に読み聞かせにおおいに用いていただけるよう、読みやすさ、聴きやすさ、リズム感に留意しました。子どもが大好きな繰り返しの言い回しもあり、覚えやすいので、楽しい劇遊びにもおすすめです!
第2回西荻ブックマーク
沼辺信一さん「誰も知らなかったロシア絵本」、大興奮の中、無事終了致しました。お越しいただいた方々、有り難うございます。3部構成の本編のみならず、5分休憩中も熱気あふれるトークを繰り広げる沼辺さん。終了後の打ち上げ会場では第4部もあり、恐らく1番エネルギー量を消費しているであろうはずなのに、「食べてるヒマなぞない!」とばかりに、マレーヴィッチについて熱く語るお姿、一同感激致しました。(尊敬すべき怪人です。)
スタッフ:tago