古書 音羽館の本が出来ました!!
『西荻窪の古本屋さん 音羽館の日々と仕事』
本の雑誌社 1,575円(税込)
西荻ブックマークの過去の出演者(岡崎武志、穂村弘、大竹昭子、越川道夫)の寄稿も収録!
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西荻窪の古本屋さん – 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌
http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112462.html
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「西荻てのひら怪談」イベント開催にちなみ、「西荻」をテーマとする800字の怪談公募に寄せられた作品の中から、選者4人それぞれのセレクションが確定しました(敬称略)。
◆穂村弘/選
君島慧是「黄金の宵」
高橋史絵「古井戸」◆北尾トロ/選
添田健一「象を探して」
伊藤寛「赤いランプ」◆東雅夫/選
不狼児「案内(あない)する」
春乃蒼「忍(しのび)」◆斉藤尚美/選
夢乃鳥子「紫紺の着物」
山本ゆうじ「本々の神」
以上の皆さまの作品はカードブックとなり、音羽館・信愛書店で販売されています。ぜひご覧下さい。
出演:東雅夫、穂村弘、加門七海、福澤徹三 会場:こけしや別館2階 開場15:30/開演16:00 料金:1500円(会場でお支払い下さい)
定員100名 要予約
東雅夫(ひがし・まさお)
アンソロジスト、文芸評論家。怪談専門誌「幽」(メディアファクトリー)編集長。元『幻想文学』(アトリエOCTA)編集長。著書に『妖怪伝説奇聞』(学研)『クトゥルー神話事典』(学研M文庫)、編著に『闇夜に怪を語れば』(角川ホラー文庫)ほか多数。東雅夫の幻妖ブックブログ http://blog.bk1.jp/genyo/
穂村弘(ほむら・ひろし)
歌人。西荻窪在住。短歌・詩・エッセイ・絵本翻訳などを手がける。著書に歌集『ラインマーカーズ―The Best of Homura Hiroshi』、エッセイ『にょっ記』他多数。最新作『もしもし、運命の人ですか。』(メディアファクトリー)。『てのひら怪談』に帯文もよせる。
加門七海(かもん・ななみ)
作家。美術館の学芸員を経て作家になった。1992年『人丸調伏令』で作家デビュー。『東京魔法陣』でオカルト研究家としてデビューした後、『晴明。』などの伝奇作品を発表。現在も独自の風水伝奇世界で活躍中。
福澤徹三(ふくざわ・てつぞう)
作家。さまざまな職業を経験後、デザイナー兼コピーライター→広告代理店・百貨店アートディレクター→フリーになり学校講師のかたわら、作家活動に入る。2000年、恐怖小説集『幻日』(ブロンズ新社)でデビュー。著書に『怪の標本』(角川書店)、『怪を訊く日々』(メディアファクトリー)、『廃屋の幽霊』(双葉社)、『真夜中の金魚』(集英社)等多数。最新作『すじぼり』(角川書店)。福澤徹三事務所 http://www.tetsuzo.com/
昨夜、第1回の西荻ブックマークが開催されました。
あいにくの雨で肌寒い一日となりましたが、第一部、第二部ともに満員のお客様にご来場いただきまして楽しい一日になりました。
お運びいただいた皆様、出演者の方々ありがとうございました。これからもこの調子で、ゆったりと息の長い催しにしていきたいと思っております。よろしくお願いします。
スタッフもまだまだ募集中。ご連絡お待ちしています。
出演:田中栞 会場:今野スタジオマーレ 13:00受付/13:30~16:30 料金:3,500円(和本・洋本各1冊+栞2枚材料費含、会場でお支払い下さい)
定員20名 要予約 要道具持参
田中栞(たなか・しおり)
1959年横浜生まれ。書物研究家。編集者。日本書票協会編集顧問など。著書に『古本屋の女房』(平凡社)、『手作り豆本と私』(紅梅堂)他多数。
出演:穂村弘 会場:今野スタジオマーレ 開場16:30/開演17:00 料金:1000円(会場でお支払い下さい)
定員25名 要予約
穂村弘(ほむら・ひろし)
歌人。西荻窪在住。短歌・詩・エッセイ・絵本翻訳などを手がける。著書に歌集『シンジケート』、エッセイ『世界音痴』他多数。最新作『にょっ記』(文芸春秋)。