第69回西荻ブックマーク

2013年3月17日(日)
「真面目な顔で語るほど、ふざけているように聞こえます。」
出演:宮田珠己(聞き手:北尾トロ)

会場:旅の本屋のまど http://www.nomad-books.co.jp/
開場:17:30/開演:18:00
【開場/開演時間が西荻ブックマークの通常回と異なりますのでご注意ください】
料金:1500円(会場でお支払い下さい)
定員:50名
要予約
hand定員に達したため、
ご予約受付を締め切りました!!
旅行作家の範疇に入りきらない作品群を生み出す宮田珠己氏の、興味の持ちどころにジワジワ迫る2時間。
本人も聞き手の北尾も大真面目に話すつもりだと言っておりますが、さてさて。
宮田珠己(みやた・たまき)
1964年兵庫県生まれ。旅とレジャーのエッセイを中心に執筆活動を続ける。著書に『わたしの旅に何をする。』『はるか南の海のかなたに愉快な本の大陸がある』『なみのひとなみのいとなみ』など。
https://twitter.com/John_Mandeville


第60回西荻ブックマーク、満員御礼となりました!

死ぬまで編集者気分2012年3月24日(土)
小林祥一郎「死ぬまで編集者気分」
~私の編集時代 「新日本文学」「平凡社」そして「マイクロソフト」~
会場:ビリヤード山崎

ご予約が定員50名に達しましたので、
ご予約の受付を締め切らせていただきます。
たくさんのご予約をどうもありがとうございました。
これから先のお申し込みは
古書 音羽館 電話03-5382-1587 (12時~23時)
までお願いします。
ご予約のみなさま、
イベント当日、ビリヤード山崎2階にてお待ちしています。
※新宿書房近刊
小林祥一郎
『死ぬまで編集者気分ー新日本文学会・平凡社・マイクロソフト』
http://www.shinjuku-shobo.co.jp/new5-15/html/mybooks/426-Shinumade.html

第60回西荻ブックマーク

2012年3月24日(土)
小林祥一郎「死ぬまで編集者気分」
~私の編集時代 「新日本文学」「平凡社」そして「マイクロソフト」~

出演:小林祥一郎、村山恒夫
企画:けむり堂
会場:ビリヤード山崎
開場:16:30/開演:17:00
料金:1500円
定員:50名
要予約
hand定員に達したため、
ご予約受付を締め切りました!!

小林さんは50年代に出版の世界に入り、やがて雑誌「太陽」「新日本文学」の編集長を歴任、全7巻の『日本残酷物語』や『世界大百科事典』の編集キャップも務めた、知る人ぞ知る名編集者です。90年代後半、マイクロソフト社の「エンカルタ総合大百科」の編集顧問へと転進したため、結果的に戦後出版の半世紀を電子メディアの到来まで駆け抜けました。

最近『舟を編む』(三浦しをん)でも話題の事典編纂の醍醐味、綺羅星のごとき文士たちとの交遊、1年で廃刊になった女性誌「Free」のことなど、まだ業界が輝いていた時代のエピソードの数々をお話していただきます。

聞き手は小林さんを最もよく知る平凡社時代の後輩、村山恒夫さん(新宿書房代表)にお願いいたしました。なお小林さんは新宿書房から新刊『死ぬまで編集者気分』を上梓予定です。


第53回西荻ブックマーク、満員御礼となりました!

2011年6月5日(日)
「西荻こけし祭り」
会場:こけし屋別館2階

17時開演のトークショー

出演:浅生ハルミン cochae 佐々木一澄 杉浦さやか
スペシャルゲスト:大沼秀顕(宮城県鳴子系こけし工人)

は、ご予約が定員100名に達しましたので、ご予約の受付を締め切らせていただきます。

たくさんのご予約をどうもありがとうございました。

ご予約のみなさま、本日、こけし屋別館2階にて、お待ちしております。

14:00-16:00のグッズ販売は予約不要/入場無料/出入自由です!

第53回西荻ブックマーク

西荻こけし祭り

デザイン:原田史子

2011年6月5日(日)
「西荻こけし祭り」
会場:こけし屋別館2階

グッズ販売
14:00-16:00

出入自由/入場無料

出店者:
仙台こけしぼっこ(こけし雑貨)
はなめがね本舗(こけし雑貨、古本)
旅猫雑貨店(こけし雑貨、本、古本)
佐々木一澄(こけしポストカード)
杜の都の竹工房(こけし雑貨)
ゴンバ社(こけし雑貨)
にな(こけし雑貨)
星燈社(こけし雑貨)
青幻舎(本)
ハチマクラ
nano 他

トークショー
開場:16:30/開演:17:00
料金:1500円
要予約
出演:浅生ハルミン cochae 佐々木一澄 杉浦さやか
スペシャルゲスト:大沼秀顕(宮城県鳴子系こけし工人)

【5/31追記】

トーク来場者限定!

浅生ハルミン、おちゃまんて、cochae、佐々木一澄、杉浦さやかが1ページづつこけしLOVEを描いた

手作りコピーブック『西荻こけし祭り わたしのKOKESHI LOVE』配布決定!!

こけし屋から、さらに広がれ、こけし愛の輪!

kokeshi book』著者 cochaeさん(「KOKESHIEN!」主宰)、こけしLOVE!なイラストレーター浅生ハルミンさん、佐々木一澄さん、杉浦さやかさんら、豪華ゲストが現役こけし工人・大沼秀顕さんと語る、伝統こけしの現在・未来、そして、伝統こけしの魅力。

こけし屋コレクション・こけしの展示の他、こけし販売、チャリティー中古こけし販売、関連書や特製切手など、こけしグッズの販売も。

※第53回西荻ブックマークの収益の一部は、「KOKESHIEN!」に寄付し、伝統こけしとその産地、東北の復興に役立てていただきます。

「KOKESHIEN!」とは?伝統こけしの力で、少しでも多くの方が笑顔を取り戻すことを願い立ち上げられた、チャリティ・プロジェクト。人から人へ支援を広げ、全国の方々も東北の魅力を再発見していただくことを目標としています。

http://kokeshien.com/

http://www.facebook.com/kokeshien

協力:こけし屋、にわとり文庫