ブックマークスタッフにとっては久しぶりに100人近いお客さまをお迎えするということで、緊張した第18回でしたが、ゲストの角田光代さんやご来場のお客さまのご協力により、つつがなく開催することができました。ありがとうございました。
角田さんの暖かいお人柄によって会場の雰囲気もたいへん和気藹々としたよい感じになっていたと思います。スタッフにとっても楽しいイベントとなりました。
ブックマークスタッフにとっては久しぶりに100人近いお客さまをお迎えするということで、緊張した第18回でしたが、ゲストの角田光代さんやご来場のお客さまのご協力により、つつがなく開催することができました。ありがとうございました。
角田さんの暖かいお人柄によって会場の雰囲気もたいへん和気藹々としたよい感じになっていたと思います。スタッフにとっても楽しいイベントとなりました。
10月14日 奇想漫画家駕籠真太郎さんをゲストにお迎えして第16回西荻ブックマークを開催しました。
ご自身のインスピレーションの源について、沢山の資料をお持ちになり解説していただきました。マンガだけでなく、映画や小説、現代美術などの分野にも多岐にわたり言及され、大変刺激的で濃密な時間をすごさせていただきました。
また、作品そのものの仕掛けや意図などについても惜しげもなく披露。いろいろと勉強になったトークイベントでした。駕籠さんご出演ありがとうございました。
当日中央線に一部ダイヤの乱れがあったようですが、それにもめげずお越しいただいたお客さまにも感謝いたします。
辛口書評でおなじみ豊崎由美さんによる第15回西荻ブックマーク「読者メッタ斬り!」、定員をこえる30名以上のお客さまにご来場いただきまして盛況のうちに終了しました。
7月予定の第14回が台風で中止。8月は夏休みということで、スタッフにとっても久しぶりのイベント開催。ちょっとバタバタしてしまいましたが、豊崎さんの熱のこもったトークで救われました。白板をフルに使用してのオススメ本紹介やここにはちょっと書けないような面白ネタ満載の2時間弱でした。
豊崎様、お客様ありがとうございました。
午前中、豪雨ということもありどうなることかと思いましたが、
開場前には落ち着いた天気になりました。
会場は満員御礼。ほとんどキャンセルもありませんでした。
「てのひら怪談」というわずか800字の怪談をめぐる豪華なゲストの方々のトークと
にしおぎてのひら怪談として募集され、ポストカードにまとめられた8編の作品とその朗読を、会場のお客様は楽しまれていたようです。
ポプラ社さんのご支援のもと、よい会になったように思います。
なお、画像は、当日配布されたにしおぎてのひら怪談収納袋。
収納袋は、日本物怪観光さんのデザインです。
スタッフ:小野塚力
「西荻てのひら怪談」イベント開催にちなみ、「西荻」をテーマとする800字の怪談公募に寄せられた作品の中から、選者4人それぞれのセレクションが確定しました(敬称略)。
◆穂村弘/選
君島慧是「黄金の宵」
高橋史絵「古井戸」◆北尾トロ/選
添田健一「象を探して」
伊藤寛「赤いランプ」◆東雅夫/選
不狼児「案内(あない)する」
春乃蒼「忍(しのび)」◆斉藤尚美/選
夢乃鳥子「紫紺の着物」
山本ゆうじ「本々の神」
以上の皆さまの作品はカードブックとなり、音羽館・信愛書店で販売されています。ぜひご覧下さい。