ご予約につきましてはこちらのメールフォームをご利用ください。電話または店頭でのご予約もできます。
出演： 清田麻衣子 （里山社）
北條一浩 （フリーライター、編集者）
丸山正樹 （小説家）
司会： 岡崎武志 （フリーライター、書評家）
日時：2017年4月1日（土曜日）
開場：17時30分
開演：18時
終演：20時（予定）
会場：ビリヤード山崎 2階 (東京都杉並区西荻北3-19-6、西荻窪駅北口徒歩1分)
料金：1,500円 （要ご予約）
定員：40名
山田太一とそのドラマを語らせたら右に出る者はない三人衆が、『
里山社の清田さんを交え縦横に語るイベントです。
【山田太一セレクションについて】
テレビドラマを通じて、
本質を突く「名ゼリフ」の数々は、不安定な現代こそ、
いまやドラマの枠を超えて読み継がれ、語り継がれる入手困難な作
一冊で全話収録。あたらしいスタイル、あたら しい手触りで、山田太一ドラマをじっくりと「読んで」
* 片手に収まるハンディなサイズ。テレビドラマを見る気軽さで読め
* 著者が現在の目線から自作について振り返る書き下ろしエッセイを
* 著者自選、単行本初収録となる短編ドラマを収録
* 各巻に各界の山田ファンの著名人、書店員による「
【山田太一プロフィール】
1934年、東京浅草生まれ。早稲田大学卒業後、
65 年、 脚本家として独立。「岸辺のアルバム」「男たちの旅路」「
数多くの 名作テレビドラマを手がける。88 年、長編小説「異人たちとの夏」で山本周五郎賞、2014 年、エッセイ集「月日の残像」で
小林秀雄賞を 受賞。著書に「飛ぶ夢をしばらく見ない」「終りに見た街」「
2014年、河出書房新社より「山田太一エッセイコレクション」
【出演者プロフィール】
清田麻衣子 （きよた・まいこ）
里山社代表。里山社は編集者の清田が2013年に設立した”
これまでに、田代一倫写真集『はまゆりの頃に 三陸、福島 2011〜2013年』、
『井田真木子 著作撰集』、『井田真木子著作撰集 第２集』、
『日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家・佐藤真の哲学』がある。
北條一浩 （ほうじょう・かずひろ）
1962年栃木県生まれ。フリーライター、編集者。
著書に『わたしのブックストア』（アスペクト）、『本の時間を届
取材/構成に『西荻窪の古本屋さん』本の雑誌社など。
丸山正樹 （まるやま・まさき）
1961年東京都生まれ。小説家。
フリーランスのシナリオライターとして、官公庁の広報・
ドキュメンタリー、舞台などの脚本を手掛ける。2011年「
『漂う子』（河出書房新社）など。
岡崎武志 （おかざき・たけし）
1957年大阪府生まれ。立命館大学卒業後、高校教師、
書評を中心に執筆活動を行う。
著書に『古本道入門 – 買うたのしみ、売るよろこび』（中公文庫）、『
『読書の腕前』（光文社新書）、『昭和三十年代の匂い』（
