イベントは盛会にて、終了いたしました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございます。
日時：2016年8月28日（日）
開場：16時30分
開演：17時
終演：19時（予定）
会場：ビリヤード山崎 2階 (東京都杉並区西荻北3-19-6)
料金：1,500円 （要ご予約）
定員：50名
【イベント概要】
ユーミン、《八月の濡れた砂》、タモリ、橋本治、野田秀樹・・・
あの音楽も、映画も、才能も、
1970年代、
第94回西荻ブックマークでは、
「林パック」がどのように聴かれたのか、今この時代を採り上げる意味などについて、縦横に語っていただきます。
聴き手は当時の熱心なリスナーで、
沼辺さんは10年前、西荻ブックマークの第2回イベント「
「
70年代の青春をめぐって繰り広げられるお二人の白熱トークを、
3日遅れですが「2016年のサマークリスマス」
【出演】
柳澤健（やなぎさわ・たけし）
1960年生まれ。文藝春秋で『週刊文春』『Number』
1960年生まれ。文藝春秋で『週刊文春』『Number』
ノンフィクションライターとして『
『1985年のクラッシュ・ギャルズ』『日本レスリングの物語』
『1985年のクラッシュ・ギャルズ』『日本レスリングの物語』
『1964年のジャイアント馬場』などを上梓している。
沼辺信一（ぬまべ・しんいち）
1952年生まれ。
著書は『12インチのギャラリー』、『幻のロシア絵本 1920－30年代』（共著）など。
はるばるご参集くださいました皆さま、ありがとうございました。本のなかで小生は柳澤さんにインタヴューされっ放しだったので、昨晩はできるだけインタヴュアー＝聞き役に徹し、この本を書き上げるまでの過程やエピソードを通して、ノンフィクションライターとしての気構えや矜持を本音で語っていただいたつもり。ご感想はいかがだったでしょうか。
高円寺の阿波踊りの当日だったこともあり、日曜の宵の西荻窪は閑散としていましたが、「西荻ブックマーク」会場のビリアード場二階には50名近い人々が集って大盛況。事前に「せいぜい30名くらいではないか」と聞かされていたので、これは嬉しい誤算でした。柳澤さんがこの催しのために自腹を切って制作した「1974年のサマークリスマス」特製Ｔシャツ（限定10着）も完売。もしも売れ残ったら小生が買い取る約束でしたので、その点でも嬉しかった。
沼辺さん。返信遅くなりまして、申し訳ありません。
西荻ブックマークスタッフです。
先日はありがとうございました。
お二人の淀みないトークで、グイグイと引き込まれる2時間でした。
沼辺さんの巧みなリードのお陰で、「1974年のサマークリスマス」制作秘話.や、柳澤健さんの過去の作品のこと、ノンフィクション文学のことなど多岐に渡ったお話となり、参加者の皆さんもきっと満足されたことと思います。
お持ちいただいた思い出の品々を懐かしそうに手に取られる方も多く、会場のそこここで盛り上がっていらっしゃる姿も印象的でした。
そういった会場演出まで含め、今回は大変お世話になりました。
ありがとうございました。