【旅の本屋のまど】森百合子さん スライド&トークイベント「北欧&コペンハーゲンの旅の楽しみ方」
「旅の本屋のまど」では、「旅」をキーワードにした本に関するイベントが定期的に開催されています。
西荻北の実店舗やホームページをぜひチェックしてみてください!
http://www.nomad-books.co.jp/
新刊「3日でまわる北欧 in コペンハーゲン」発売記念
◆森百合子さん スライド&トークイベント◆
「北欧&コペンハーゲンの旅の楽しみ方」
【開催日時】 1月30日(木) 19:30 ~ (開場19:00)
【参加費】 900円 ※当日、会場入口にてお支払い下さい
【会場】 旅の本屋のまど店内
【申込み方法】 お電話、ファックス、e-mail、または直接ご来店のうえ、
お申し込みください。TEL&FAX:03-5310-2627
e-mail :info@nomad-books.co.jp
(お名前、ご連絡先電話番号、参加人数を明記してください)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
【お問い合わせ先】
旅の本屋のまど TEL:03-5310-2627 (定休日:水曜日)
東京都杉並区西荻北3-12-10 司ビル1F
http://www.nomad-books.co.jp/
主催:旅の本屋のまど
協力:スペースシャワーネットワーク
» 詳細はこちらから
旅の本屋のまど
http://www.nomad-books.co.jp/
【数寄和】天童大人プロデュースシリーズ第1031回 詩人の聲
「西荻窪 数寄和」では、詩の朗読イベントが定期的に開催されています。
サイトをぜひチェックしてみてください!
http://www.sukiwa.net/
天童大人プロデュースシリーズ第1031回 詩人の聲
12月22日(日)18:00開場 18:30開演
出演 白石かずこ
予約2700円 当日3000円 学割1500円
会場 数寄和 杉並区西荻北3ー42ー17 03ー3390ー1155 sukiwa.net
» 詳細はこちらから
数寄和 Sukiwa
http://www.sukiwa.net/
第75回西荻ブックマーク

《「古ツア」さんが、再びやって来た!! 》
~『古本屋ツアー・イン・ジャパン』(原書房)刊行記念~
16:30開場/17:00開演
会場:ビリヤード山崎2階(西荻窪駅前、徒歩1分)
料金:1500円
定員:50名(要予約)
出演:
小山力也(「古本屋ツアー・イン・ジャパン」管理人)
岡崎武志(書評家、古本ライター)
あの「古ツア」さんが再びやって来ました!
思い起こせば2年前、第50回の西荻ブックマークは震災直後の3月19日。まだ余震に怯えながら敢行されたにもかかわらず、「古ツア」さんの初めて明かされる全貌に、会場は驚きと笑いに包まれ、ブックマークの中でも特に記憶に残るイベントとなりました。
今回、処女作を引っさげ再び登場していただきます。会場はあの時と同じ昭和元年創業のビリヤード山崎。そして対談相手はもちろん岡崎武志さん! 今年度、最後を締めくくる大トリイベントになるに違いありません。
イベント当日、『古本屋ツアー・イン・ジャパン』(原書房)サイン本先行販売&おみやげあり!!
今週日曜日、ご予約まだ間に合います!【第75回 #西荻ブックマーク 】「古ツア」さんが、再びやって来た!! 17時~ ビリヤード山崎2階 http://t.co/COAviTqYet サイン入り古ツア本先行販売&お土産あり。 pic.twitter.com/CoaSR0gp97
— 西荻ブックマーク (@nbookmark) 2013, 12月 13
【西荻図書館】「荒正人展」
荒 正人 展
12月4日(木)まで
開館時間:午前9時~午後8時(日祝は午後5時まで)
場所:西荻図書館 入口ショーウインドウ
入場無料
※おしらせ※
西荻ブックマークも企画協力をしました、西荻図書館「荒正人展」。会場配布の記念カタログ(20ページ)を、西荻図書館のご厚意により、16ページに再編集して公開します!
» ダウンロードはこちら (PDFファイル/16ページ/5.22 MB/ダウンロード後、パソコンに保存してから、PDFファイルを開いてご覧ください。)
―戦後論壇の第一走者・荒正人は、西荻でスタートをきった。―
2013年は文芸評論家・荒 正人(あら まさひと)の生誕百年にあたります。
1946(昭和21)年、荒正人は同人たちと文芸雑誌「近代文学」を創刊、論壇に登場し
ました。敗戦直後の混乱期に日本人が直面した、文学・芸術・科学などのさまざまな課
題に対し、積極的に問題提起して注目をあびます。
その後は、文芸評論家、英文学者として精力的に活動しますが、彼の視線はつねに志
を同じくする同世代や後続の文学者、研究者たちに向けられていました。その活動はお
もに、ここ西荻を拠点として行われたのです。
当展示では前期・後期の2回に分け、荒正人が戦後文学に果たした役割や、当地にお
ける活動をさぐります。戦後の物資や情報のとぼしいなか、荒たちがどのように自分た
ちの志を実現し、後続の世代を育ててきたのか。それを知ることが、私たちにも大きな
示唆を与えるのではないかと考えます。
チラシデザイン:ねもとなおこ